シリウスステークス追い切りレポート2022[10/1(土)]【全頭調教評価記載】

シリウスステークス追い切りレポート2022[10/1()]【全頭調教評価記載】になります。

最終追い切り後の出走予定馬全頭の追い切り考察文調教評価とあわせてわかりやすく記載していますので、各自の予想にお役立ていただければ幸いでございます。

 

当記事の信頼性

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最後に、初めて訪れてくださっている方に対して記事の信頼性を保たせるために、この1本だけリンクを添付させていただきます。
《参考》追い切りを見続けていなかったおそらく獲れていなかった1本です
2022年4月2日(土)阪神10R 仲春特別 ◎4.エーティーメジャー 1着 172.6倍(13番人気)
※F評価は間隔が詰まっていて時計を出せていない馬調整が軽くて評価出来なかった馬仮で付けている評価ですので、低い評価というわけではないということをご理解頂ければと思います。その場合は最終追い切りと前走時の調整過程を加味した上で評価します。




シリウスステークス追い切りレポート2022[10/1()]【全頭調教評価記載】

アルドーレ

最終前:2ヶ月半 B
最終:栗CW 稍重 併せ同入 強め B
最終追い切り前の内容から見ていきますと、併用で本数は積めていますし、負荷の掛け方としては十分かなとみています。ただ、イマイチ強調材料には欠ける印象ですし、まだここから上向いてきそうな気もしていますので、最終追い切りによる良化度合いには注目したいです。その最終追い切りですが、追い切り内容自体は悪くないものの、まだ上は望めそうかなと思っていますし、特に休養前と変わりなくという印象です。絶好時との比較でも見劣りしますし、まだここから良くなってくるでしょうから、現状でどれだけの走りが出来るのか注目です。

エイコーン

最終前:中6週 B
最終:栗坂 良 単走 馬也 B
最終追い切り前の内容から見ていきますと、除外続きでも追い切りは順調にこなせていますし、一連の状態ははキープ出来ているとみています。ただ、絶好時との比較では一、二枚落ちるイメージですし、まだまだ上向く余地を残している段階にあると判断していますので、最終追い切りによる良化度合いには注目したいです。その最終追い切りですが、坂路で悪くない登坂は消化出来ているものの、まだ強調材料に欠けると言いますか、良くなる余地を残している段階にあるとみています。変わってきた様子もありませんし、個人的にはまだ物足りなさを感じていますので、現状でどれだけの走りが出来るのか注目です。

エブリワンブラック

最終前:中1週 F
最終:栗CW稍重 単走 強め A
最終追い切り前の内容から見ていきますと、中1週と間隔が詰まるため、この中間は軽めの調整程度です。したがって、最終追い切りに重点を置いて評価していきたいです。その最終追い切りですが、動きは悪くなかったですし、状態はキープ出来ているとみています。ただ、まだ上は望める馬だと思っていますし、絶好時との比較では一枚落ちるイメージですので、現状でどれだけの走りが出来るのか注目です。

オーヴェルニュ

最終前:3ヶ月 A
最終:栗CW 稍重 併せ遅れ 強め A
最終追い切り前の内容から見ていきますと、ウッドチップコース主体で良く乗れていますし、週を追う毎に良くなってきているとみています。まだ絶好時の出来には及ばないかもしれませんが、2週続けて追われたことにより上向いてくる可能性は考えられると思っていますので、最終追い切りによる良化度合いには注目したいです。その最終追い切りですが、この馬なりに動けているとは思いつつも、近走からそう大きく変わってきたとは思っていません。また、まだ上は望める段階にあるとみていますし、現状仕上がり途上の身だと思っていますので、その中でどれだけの走りが出来るのか注目です。

クリノドラゴン

最終前:中3週 A
最終:栗CW 稍重 単走 馬也 A
最終追い切り前の内容から見ていきますと、中3週と間隔は詰まりますから、軽めの追い切りメニューが目立っています。ただ、個人的には終いだけでも伸ばして欲しかったなと思っているのが正直なところですし、今回は状態維持に努めているのかなとも思っていますので、あともうひと追いの内容には注目したいです。その最終追い切りですが、引き続き状態は良さそうですし、勝った前回と同じくらいの気配は保てているとみています。良い時との比較でも大差はなさそうですし、持てる力は出せるだけの出来にはあると判断していますので、現状でどれだけやれるのか注目です。

クリノフラッシュ

最終前:5ヶ月 B
最終:栗坂 稍重 単走 強め B
最終追い切り前の内容から見ていきますと、除外の影響もなく坂路で良く乗り込めていますし、負荷の掛け方としても悪くないかなとみています。ただ、絶好時の出来にはまだまだ及んでいないとみていますし、ここから良くなってくる馬だと思っていますので、最終追い切りによる良化度合いには注目したいです。その最終追い切りですが、意欲的に追われてはいるものの、まだ休み明け感は抜け切れていないように映っていますし、仕上がり途上感は感じられます。個人的には使えばまだ良くなってくると思っていますし、物足りなさを感じているというのが現状ですので、この出来でどれだけの走りが出来るのか注目です。

サクラアリュール

最終前:2ヶ月半 C
最終:栗CW 稍重 単走 強め B
最終追い切り前の内容から見ていきますと、やや負荷不足に映っていますし、強調材料には欠けています。おそらくここへは出てこないと思いますが、もし出てくるようなら最終追い切りに着目して評価をしていきたいです。その最終追い切りですが、動き自体は悪くなかったものの、まだ良化の余地は残している段階にあるとみています。個人的には仕上がりから近2戦が買い時にあったとみていますし、今回は1つトーンダウンするかなとみていますので、現状でどれだけの走りが出来るのか注目です。

サンライズホープ

最終前:4ヶ月 B ◆中間自己ベスト(栗CW7F)
最終:栗坂 稍重 単走 強め A
最終追い切り前の内容から見ていきますと、併用で意欲的に乗れていますし、放牧明けでも順調に仕上がりは進んできているとみています。ただ、まだ休み明け感は抜け切れていないのかなとも思っていますし、ここからもう1つ良くなってきそうなイメージもありますので、最終追い切りによる良化度合いには注目したいです。その最終追い切りですが、坂路で最後まで意欲的に追われたものの、近走から特に変わりはなくという印象です。まだ休み明け感は抜け切れていない様子ですし、使えば更に良くなってくる馬だと思っていますので、現状でどれだけの走りが出来るのか注目です。

ジュンライトボルト

最終前:中4週 A
最終:栗P 良 単走 馬也 A+
最終追い切り前の内容から見ていきますと、ウッドチップコースで長めを意欲的に追えていますし、引き続き好状態を維持出来ているとみています。まだ更に上を望めそうではあるものの、現状でも持てる力は発揮出来るとみていますので、あともうひと追いでもう1段階上向いてくるようなら楽しみです。その最終追い切りですが、近走も状態は高いレベルにあったと思っていますから、ここに向けて大幅に上向いてきたという様子こそないものの、引き続き良い状態はキープ出来ていると思っていますし、今回も持てる力は出せる仕上がりにあるとみています。初ダート重賞ということで、そこまで人気しないようであれば買いたい1頭です。

デルマルーヴル

最終前:4ヶ月 A ◆中間自己ベスト(美坂)
最終:美坂 良 併せ先着 一杯 A ◆自己ベスト
最終追い切り前の内容から見ていきますと、坂路主体の調整にガラリ一変したという点は1つ気になるものの、こなしている登坂内容自体は言うほど悪くないですし、追う毎に仕上がりは進んできているとみています。ただ、まだ上昇の余地は残されているとみていますし、絶好時との比較では一枚落ちるイメージですので、最終追い切りによる良化度合いには注目したいです。その最終追い切りですが、坂路で悪くない動きは披露してくれましたし、久々を考えればまずまずの出来にはあるのかなとみています。ただ、使えば更に良くなってくるでしょうし、まだ途上感は残されていますので、その中でどれだけの走りが出来るのか注目です。

バーデンヴァイラー

最終前:2ヶ月半 A
最終:栗CW 稍重 併せ遅れ 馬也 A+
最終追い切り前の内容から見ていきますと、まだ上は望めそうではあるものの、2週続けて悪くない追い切り内容を消化出来ていますし、状態は追う毎に良くなってきているという印象です。ただ、個人的にはまだまだ良くなる馬だと思っていますので、2週続けてしっかり追われた効果が、最終追い切りのひと追いで少しでも見られればいいなと思っています。その最終追い切りですが、この馬なりに動きは良く、前回と同じくらいの出来にはあると判断しています。併せ馬で遅れをとった点も、馬也余力残しでのものでしたし、個人的には全く気にしていません。欲を言うなら、まだ上は望めそうですが、今回も力は出せるとみていますので、現状でどこまでやれるのか注目です。

ハセドン

最終前:3ヶ月 A ◆中間自己ベストタイ(栗坂)
最終:栗CW 稍重 併せ同入 馬也 A
最終追い切り前の内容から見ていきますと、坂路主体の調整に切り替わっているという点は1つ気になるものの、悪くない出来に仕上がりつつあるとみています。ただ、個人的にはもう1つ上の出来を望んで良い馬だと思っていますし、まだ良くなる余地を残している段階にあるとみていますので、最終追い切りによる良化度合いには注目したいです。その最終追い切りですが、動きは悪くなかったものの、まだ奥はあるのではないかと感じています。個人的には一息入れても特に変わりはなくという印象で、成長や状態面でも良化の余地は残されている段階にあるとみていますので、現状でどれだけの走りが出来るのか注目です。

ハピ

最終前:2ヶ月 A
最終:栗坂 稍重 単走 強め A
最終追い切り前の内容から見ていきますと、併用で良く乗れていますし、こなしている追い切り内容も目立つものが並んでいると思っています。追う毎にどんどん良くなってきたという印象ですし、現状でも既に力を出せる態勢にあるとみていますので、あともうひと追いで更に上向いてくるようなら楽しみです。その最終追い切りですが、休養を挟んでもガラッと変わってきたという様子はなく、この馬なりにまずまずという印象です。個人的には使えばグッと良くなると思っていますし、現状まだまだ途上感を感じていますので、その中でどれだけの走りが出来るのか注目です。

ハヤブサナンデクン

最終前:3ヶ月 B ◆中間自己ベスト(栗CW7F)
最終:栗坂 稍重 併せ先着 強め A
最終追い切り前の内容から見ていきますと、併用で意欲的に追われてはいるものの、まだ奥はありそうに映っていますし、仕上がり途上の段階にあるとみています。良い時との比較でも見劣りしますし、強調材料にも欠けるイメージですので、最終追い切りによる良化度合いには注目したいです。その最終追い切りですが、まだ休み明け感は抜け切れていないと感じますし、前走クラスの仕上がりには及んでいないとみています。まだまだ良くなってくる馬でしょうし、今回は良い時との比較では一枚落ちと感じていますので、現状でどれだけの走りが出来るのか注目です。

ホウオウルバン

最終前:3ヶ月 B
最終:美南W 良 併せ先着 強め A
最終追い切り前の内容から見ていきますと、併用で良く乗れていますし、追う毎に仕上がりは進んできているとみています。ただ、絶好時の出来には及んでいないとみていますし、ここからまだ良くなってきそうですので、最終追い切りによる良化度合いには注目したいです。その最終追い切りですが、動き自体は悪くないものの、特に休養前と変わりはなくという印象です。また、まだ良くなる余地も残されていると感じますので、現状でどれだけの走りが出来るのか注目です。

レーヌブランシュ

最終前:2ヶ月半 B
最終:栗CW 稍重 併せ先着 馬也 A
最終追い切り前の内容から見ていきますと、併用で良く乗れてはいるものの、まだ上向く余地は残されている段階にあるとみています。絶好時との比較でも一枚落ちるイメージですし、まだここから良くなる馬だと思っていますので、最終追い切りによる上昇度合いには注目したいです。その最終追い切りですが、1週前追い切りからの良化は感じ取れましたし、前回と同じくらいの気配にはあると感じています。まだ上は望めそうですが、現状でも持てる力は出せる状態にあるとみていますので、この出来で、中央の砂でどれだけやれるのか注目です。




各追い切りピック4

⑴最終追い切り前ピック4(※五十音順)

☑︎オーヴェルニュ

☑︎ジュンライトボルト

☑︎︎デルマルーヴル

☑︎ハピ

⑵最終追い切りピック4(※五十音順)

☑︎クリノドラゴン

☑︎ジュンライトボルト

☑︎︎ハセドン

☑︎バーデンヴァイラー

⑶最終追い切り後ピック4(※五十音順)

☑︎オーヴェルニュ

☑︎ジュンライトボルト

☑︎︎バーデンヴァイラー

☑︎ハセドン




調子指数




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