当記事では基本的に近走以上の状態にあると見た上昇馬を調子指数と縦横斜めの比較から独自の目線で選別しています。
追い切りによる調子上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。
あ必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。
函館記念◎追い切り党の軸馬2023[7/16(日)]【最終結論記載】
函館11R 函館記念 15:45~
◎追8,ブローザホーン 調子指数100
最終追い切り前の追い切り評価:A+
最終追い切り後の追い切り評価:A+↑
最終追い切り前の追い切りピック4:☑︎
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:☑︎
調子指数は100でトップタイ。追い切りピック4には全て選出されています。宝塚記念にも登録があったため、調整の難易度は普段よりも高かったとは思いますが、全ての追い切りが終わってみれば、上手いこと仕上がったように映っていますし、絶好時と比べても遜色ないくらいのデキにあると判断しています。宝塚記念の回避が正式に決まってからは、1週間半程度調整が緩められたように映っていますが、その後の立て直しは至って順調というイメージですし、6月半ばあたりからはある程度動ける態勢にあったという感じですので、函館競馬場に移動する前には既にそれなりの仕上がりにあったという見立てです。先週函館競馬場への移動が終わりまして、そこから今日まで函館では2本の追い切りを消化してきていますが、その2本とも岩田康成騎手が追い切りに跨ってきていますので、個人的にはこの点にも好感を持っていますし、追い切りに跨ってきている際の成績が凄く良い騎手の1人でもありますので、1つの強調材料になり得るのかなと思っています。未勝利戦を勝ち上がるまでには9戦を要しましたが、そこからオープン馬になるまでは僅か5戦ということですので、3歳秋以降からの成長は顕著ですし、それに伴い追い切りでも動き切れるようになり、どんどんコンディションも上向いてきているように映っていますので、仕上がりの良さと、本格化の気配を感じる今回なら、初重賞挑戦でも見応えのある競馬を披露してくれるのではないかとみています。
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