ファルコンステークス◎追い切り党の軸馬2024[3/16(土)]【最終結論記載】

中央競馬(重賞)◎追い切り党の軸馬2024

当記事では基本的に近走以上の状態にあると見た上昇馬を調子指数と縦横斜めの比較から独自の目線で選別しています。

追い切りによる調子上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。

必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。

1 ファルコンステークス◎追い切り党の軸馬2024[3/16(土)]【最終結論記載】
- 1.1 中京11R ファルコンステークス 15:25~
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ファルコンステークス◎追い切り党の軸馬2024[3/16(土)]【最終結論記載】

中京11R ファルコンステークス 15:25~

◎追15,ダノンマッキンリー調子指数100
最終追い切り前の追い切り評価:A+
最終追い切り後の追い切り評価:A+↑
最終追い切り前の追い切りピック4:☑︎
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:☑︎
調子指数は100でトップタイ。追い切りピック4には全てに選出されています。前走時とは打って変わって、この中間はウッドチップコースと坂路併用で良く乗り込まれていますし、こなしてきている追い切り内容も上質なものが並んでいるなという印象ですので、非常に良い状態で再度重賞に挑戦出来るのではないかとみています。その前走時ですが、かなり手緩い調整過程でしたので、走れなくて当然と言えば当然という感じでしたし、2走前の朝日杯フューチュリティステークスに関しては、マイルが当時のマッキンリーにとってはベストではなかったと片付けることが出来ると思っていますので、そう考えると訳ありの中でここまで人気を落とす今回は掬い時にあたるのではないかとみています。それぞれ競馬場や条件は異なりますが、1400m戦での持ち時計は優秀ですし、現状この距離がベストなのではないかとみていますので、好条件かつ仕上がりも伴っている今回は十分見直せる局面にあると判断しています。