カペラステークス◎追い切り党の軸馬2023[12/10(日)]【最終結論記載】

中央競馬(重賞)◎追い切り党の軸馬2023

当記事では基本的に近走以上の状態にあると見た上昇馬を調子指数と縦横斜めの比較から独自の目線で選別しています。

追い切りによる調子上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。

必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。

1 カペラステークス◎追い切り党の軸馬2023[12/10(日)]【最終結論記載】
- 1.1 中山11R カペラステークス 15:20~
2 今週末行われる重賞レースの追い切りレポート
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カペラステークス◎追い切り党の軸馬2023[12/10(日)]【最終結論記載】

中山11R カペラステークス 15:20~

◎追10,タガノクリステル調子指数95
最終追い切り前の追い切り評価:A
最終追い切り後の追い切り評価:A+↑
最終追い切り前の追い切りピック4:☑︎
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:☑︎
調子指数は95でトップタイ。追い切りピック4には全て選出されています。この中間はウッドチップコースと坂路併用で良く乗れていますし、こなしてきている追い切り内容も上質なものが目立っているなという印象ですので、ここ最近の中では1番と言える仕上がりでレースに挑めるのではないかとみています。一旦ここ最近と括りましたが、個人的にはむしろ過去1番のデキで、本格化している可能性すらあるのかなと考えていますので、初の中央重賞挑戦でも楽しみはあって良いのではないかと判断しています。この馬の特徴としまして、雨の影響を受けた馬場での好パフォーマンスというのがありますが、良馬場でも走れる馬ですし、このレース自体重賞ということもあって時計が速くなりやすく、これまで以上のスピードを求められる傾向にありますので、この馬にとっての舞台設定としては申し分なしなのかなとみています。枠も極端なところではなく、丁度良いところに入ってくれたなという印象ですし、立て直されて前回以上の状態にありそうですので、レースぶりにポジティブな変化が見られて良い存在なのではないでしょうか。