ステイヤーズステークス◎追い切り党の軸馬2023[12/2(土)]【最終結論記載】

中央競馬(重賞)◎追い切り党の軸馬2023

当記事では基本的に近走以上の状態にあると見た上昇馬を調子指数と縦横斜めの比較から独自の目線で選別しています。

追い切りによる調子上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。

必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。

1 ステイヤーズステークス◎追い切り党の軸馬2023[12/2(土)]【最終結論記載】
- 1.1 中山11R ステイヤーズステークス 15:45~
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ステイヤーズステークス◎追い切り党の軸馬2023[12/2(土)]【最終結論記載】

中山11R ステイヤーズステークス 15:45~

◎追10,シルブロン調子指数90
最終追い切り前の追い切り評価:A
最終追い切り後の追い切り評価:A+→
最終追い切り前の追い切りピック4:☑︎
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:☑︎
調子指数は90でトップタイ。追い切りピック4には全て選出されています。休み明けにはなりますが、ウッドチップコースと坂路併用で乗り込みは十分ですし、こなしてきている追い切り内容も上質なものが目立っているなという印象を受けています。元々追い切りでは地味な馬だと思っていましたが、最終追い切りは想定していた以上に動けていましたし、これならという思いにさせてくれたひと追いとなりました。速い脚が武器という感じの馬ではありませんので、中距離よりは長丁場の方が向いていると思っていますし、その点からも東京のダイヤモンドステークスよりは中山のステイヤーズステークス向きだろうという見立てですので、今回の方がパフォーマンスを上げてくる可能性も視野に入れて良いのではないでしょうか。その速い脚がない分、ジリジリと長く良い脚は伸ばせますし、走法から小脚も使えそうな印象ですので、立ち回りの巧さ、仕上がりの良さが存分に活きてくるようなら楽しみがあっても良いとみています。