中央競馬(非重賞)◎追い切り党の軸馬2023[7/15(土)]【最終結論記載】

当記事では基本的に近走以上の状態にあると見た上昇馬を調子指数と縦横斜めの比較から独自の目線で選別しています。

追い切りによる調子上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。

必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。

◎追2,コリアンドリ
初の函館滞在調整にはなりますが、個人的には良い方へ振れているとみていますし、仕上がりの早い牝馬らしく、休み明けでも順調に走れる態勢は整ったとみていますので、今回のデキの良さがレースでのパフォーマンス向上に繋がっても良いのではないかと判断しています。

◎追14,ベルシャンソン
約半年間の休み明けにはなりますが、今回の追い切り過程からはかなり良い休養になったのではないかと推測出来ますし、初戦は心房細動という点から完全に度外視してしまっても良いと思っていますので、しっかりと立て直されている今回は一発大変身を期待してみたいです。

◎追9,ハーツファンタジア
デビューして以降、未だ良いところはありませんが、今回に向けて追い切り内容は一変してきた印象ですし、状態は6戦目にしてピークを迎えている可能性もあると思っていますので、仕上がりの良さから一発大変身を期待してみたいです。

◎追2,ショウナンガロ
休みなくコンスタントに使われてきてはいますが、レースを走る毎に状態良化してきているというイメージですし、今回も更に上向いた中でレースに使えるとみていますので、ここ数戦以上に走れても良いのではないでしょうか。

◎追6,ドライカプチーノ
中1週と間隔は詰まるものの、引き続きデキは高いレベルにあるとみていますし、ここも引き続き穴で買えそうですので、◎追い切り党の軸馬として保持しておきたいなと思います。

◎追1,ミッキーキング
転厩初戦にはなりますが、走れる態勢は整い切っているという印象ですし、ダートよりは芝の方が合うのではないかというイメージですので、久々の芝でガラッと変わってくる可能性もあるのかなと考えています。

◎追8,ステラフィオーレ
昇級初戦にはなりますが、コンディションは更に上向いてきているとみていますし、このクラスでこの脚力はかなり魅力的に映りますので、仕上がりの良さとポテンシャルの高さが遺憾無く発揮されるようならここでも楽しみです。

◎追6,アドヴァイス
昇級、転厩初戦にはなりますが、調子はここ2戦よりも更に上向いてきている印象ですし、個人的には重賞クラスのスプリント路線でも活躍出来そうな脚力は秘めていると判断していますので、仕上がりの良さからここも難なく突破してくれるようなら更に楽しみが広がりそうです。

◎追12,シラキヌ
休み明けにはなりますが、前回の長期休養明け時よりは一、二枚上のデキに仕上がっているという印象ですし、個人的には上積みも見込める状況にあると判断していますので、今回の条件で更なる前進を期待してみたいです。

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