シンザン記念◎追い切り党の軸馬2024[1/8(月)]【最終結論記載】

中央競馬(重賞)◎追い切り党の軸馬2024

当記事では基本的に近走以上の状態にあると見た上昇馬を調子指数と縦横斜めの比較から独自の目線で選別しています。

追い切りによる調子上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。

必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。

1 シンザン記念◎追い切り党の軸馬2024[1/8(月)]【最終結論記載】
- 1.1 京都11R シンザン記念 15:35~
2 今週末行われる重賞レースの追い切りレポート
3 その他今週末行われるレースの追い切り党の軸馬

シンザン記念◎追い切り党の軸馬2024[1/8(月)]【最終結論記載】

京都11R シンザン記念 15:35~

◎追6,ラーンザロープス調子指数100
最終追い切り前の追い切り評価:A+
最終追い切り後の追い切り評価:A+↑
最終追い切り前の追い切りピック4:☑︎
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:☑︎
調子指数は100でトップタイ。追い切りピック4には全て選出されています。休み明けにはなりますが、この中間はウッドチップコースと坂路併用で良く乗れていますし、こなしてきている追い切り内容も上質なものが並んでいるなという印象です。1週前追い切りはレースでも騎乗予定の横山典弘騎手が跨っており、しっかりレース前に感触を確かめられていますし、最終追い切りはハードに追い切られ、迫力ある良い動きを披露してくれましたので、事前の準備段階としては申し分なしという感じに映っています。前走のサフラン賞では5着と敗れてしまいましたが、ただポジショニングが悪かっただけで、決して力負けではないと思っていますし、デキ上向きの今回は見直せる局面にあると判断していますので、期待値的にもグンと高まっており、握り時なのではないかとみています。