桜花賞◎追い切り党の軸馬2024[4/7(日)]【最終結論記載】

中央競馬(重賞)◎追い切り党の軸馬2024

当記事では基本的に近走以上の状態にあると見た上昇馬を調子指数と縦横斜めの比較から独自の目線で選別しています。

追い切りによる調子上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。

必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。

1 桜花賞◎追い切り党の軸馬2024[4/7(日)]【最終結論記載】
- 1.1 阪神11R 桜花賞 15:40~
2 今週末行われる重賞レースの追い切りレポート
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- 3.2 阪神牝馬ステークス◎追い切り党の軸馬2024[4/6(土)]【最終結論記載】

桜花賞◎追い切り党の軸馬2024[4/7(日)]【最終結論記載】

阪神11R 桜花賞 15:40~

◎追4,キャットファイト調子指数95
最終追い切り前の追い切り評価:A
最終追い切り後の追い切り評価:A+↑
最終追い切り前の追い切りピック4:-
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:☑︎
調子指数は95でトップタイ。追い切りピック4には2度選出されています。アネモネステークス勝利から中3週とレース間隔は詰まるものの、状態は更にもう一段階上向いてきたように感じますし、堂々Gl仕様の作りにあるなと感じています。その前走時のデキも高いレベルにあると思っていましたが、上積みを持って今回の大一番へ挑めるというのは好感でしかないですし、理想的な上昇カーブを描けているのではないかと感じています。重賞では2戦続けて不完全燃焼という印象ですが、阪神ジュベナイルフィリーズ時はレース直前にイレ込み、フェアリーステークス時は若干折り合いを欠き、その上ジークルーネに競られる厳しい競馬となり、いずれも敗因は明確です。そのため、今回も精神面は1つ鍵になりそうですが、阪神ジュベナイルフィリーズ時の教訓を活かして、1日前倒しで金曜日に関西への輸送を済ませ、少し輸送先でリラックスさせる時間を設けるといった対策がとられていますので、この点が良い方へ振れてくれればなという思いです。まともならもう少し走れても良いと思っていますし、今回の状態面からは楽しみがありそうですので、持っている力をフルで活かし切れるようならノーチャンスではないのかなとみています。うまログさんの動画内で迷っていた2頭もこの人気なら買いなのかなという感じでおさえたいです。