京都金杯◎追い切り党の軸馬2024[1/6(土)]【最終結論記載】

中央競馬(重賞)◎追い切り党の軸馬2024

当記事では基本的に近走以上の状態にあると見た上昇馬を調子指数と縦横斜めの比較から独自の目線で選別しています。

追い切りによる調子上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。

必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。

1 京都金杯◎追い切り党の軸馬2024[1/6(土)]【最終結論記載】
- 1.1 京都11R 京都金杯 15:35~
2 今週末行われる重賞レースの追い切りレポート
3 その他今週末行われるレースの追い切り党の軸馬

京都金杯◎追い切り党の軸馬2024[1/6(土)]【最終結論記載】

京都11R 京都金杯 15:35~

◎追16,ドルチェモア調子指数85
最終追い切り前の追い切り評価:A
最終追い切り後の追い切り評価:A→
最終追い切り前の追い切りピック4:☑︎
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:☑︎
調子指数は85でトップタイ。追い切りピック4には全て選出されています。中3週とレース間隔は詰まりますが、この中間はウッドチップコースと坂路併用でかなり意欲的に追い切られていますし、こなしてきている追い切り内容も上質なものが並んでいるなという印象ですので、個人的にはだいぶ復調してきているのではないかと判断しています。特に、時計は地味でしたが、最終追い切りで見受けられた活気に好感を持っていますし、肝心の動き自体も目を惹くものでしたので、最後のこのひと追いで走れる態勢は整ったのではないかとみています。2歳時に3連勝して以降、期待を裏切るような戦績が並んでいますので、早熟で、もう枯れてしまったと見切っている人がほとんどだと思いますが、3歳時はなかなか条件に恵まれなかったり、デキが案外だったりと、あまり噛み合っていなかったという印象ですので、タイミングさえ合えば再度狙える存在なのではないかとみています。また、ブリンカーを着用予定ですので、懸念されているこの枠も特段悪くはないと思っています。言ってもメンバー唯一のGlホースですから、京都マイルに舞台を移し、状態面も復調ムード漂う今回は人気込みで握り時なのではないでしょうか。