中山金杯◎追い切り党の軸馬2024[1/6(土)]【最終結論記載】

中央競馬(重賞)◎追い切り党の軸馬2024

当記事では基本的に近走以上の状態にあると見た上昇馬を調子指数と縦横斜めの比較から独自の目線で選別しています。

追い切りによる調子上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。

必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。

1 中山金杯◎追い切り党の軸馬2024[1/6(土)]【最終結論記載】
- 1.1 中山11R 中山金杯 15:45~
2 今週末行われる重賞レースの追い切りレポート
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中山金杯◎追い切り党の軸馬2024[1/6(土)]【最終結論記載】

中山11R 中山金杯 15:45~

◎追16,サトノエルドール調子指数95
最終追い切り前の追い切り評価:A
最終追い切り後の追い切り評価:A+↑
最終追い切り前の追い切りピック4:☑︎
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:☑︎
調子指数は95でトップタイ。追い切りピック4には全て選出されています。中3週とレース間隔は詰まりますが、この中間はウッドチップコース主体でかなり意欲的に追い切られていますし、こなしてきている追い切り内容も上質なものが並んでいるなという印象ですので、久しぶりに馬券に絡む可能性を秘めた仕上がりにあるのではないかとみています。元々攻め動くタイプとはいえ、最終追い切りの内容は高く評価出来ますし、肝心の動きも目を惹くものでしたので、最後のこのひと追いで走れる態勢は整ったのではないかとみています。前走の中日新聞杯時の状態、レースぶりも良かったですが、そこから更にデキは上向いてきている印象ですし、叩き2戦目による上積みを見込んでも良さそうですので、今回は更なるパフォーマンス向上に期待しても良い局面にあるのではないかとみています。年齢もあってか人気はありませんが、追い切りの動きからは衰えを感じませんし、むしろしっかり走り切れる良い状態で参戦してくる1頭だと思っていますので、今回は人気込みで握り時なのではないでしょうか。