【阪急杯2022】追い切り党の軸馬

当記事では基本的に近走以上の出来にあると見た上昇馬を調子指数と縦横比較から独自の目線で選別させて頂いております。

上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にして頂けると嬉しいです。

必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければ参考にしてみて下さい。

その他、平場や新馬戦などここに記載のない好追い切り馬に関しましては「追い切り専門紙」をご覧下さい。

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私自身、毎週全レース全馬の追い切り内容をチェックしていますので、その過程を元に1本の記事を作成しています。個人的に買いだと思った馬には☆、★印を打たせていただき、そうでない馬には空白と、シンプルな構成ですが、人気の記事となっています。その日の中央競馬終了後というルールは設けているものの返金申請も受け付けていますので、もし良ければこの際にご利用してみて下さい。

2/27(日)中央競馬の追い切り専門紙

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追い切り党の軸馬

阪神11R 阪急杯 15:35

◎3.リレーションシップ 調子指数100
最終追い切り前評価:A+
最終追い切り後評価:A+↑
最終追い切り前ピック4:☑︎
最終追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後ピック4:☑︎
調子指数トップタイに加え、各追い切りピック4全てに選出されています。ウッドチップコース主体の調整も、良い内容を複数本こなせていますし、順調に仕上がったとみています。今回坂路での速い時計はないものの、やれば坂路でもバリバリ動ける馬ですし、今回のような調整過程でも結果は出ていますので、個人的にはウッドチップコース主体という点はそこまで気にしなくて良いのではないかと判断しています。4週に渡り意欲的な調整が課されていますし、それぞれで違った良さも見受けられますので、中身もある濃い追い切り過程を過ごせたのではないかと感じています。1400mという距離はピンポイントで得意とする馬がたまにいて、このリレーションシップも1400mが得意な印象を受けますので、状態も良い今回は狙い目なのではないかと感じています。スワンステークスは少しチグハグな競馬になり、フルで力は出し切れていなかったと個人的には思っていますし、前走はレースを見ても1F距離が長かった印象ですので、今回は見直せる局面にあるのではないかと思っています。現状を考えても内を立ち回れるこの枠は良いと思いますし、高速馬場でより生きそうな走法にも映っていますので、気楽に乗ってもらって見せ場を作って頂ければ良いなと思っています。

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