当記事では基本的に近走以上の出来にあると見た上昇馬を調子指数と縦横比較から独自の目線で選別させていただいております。
上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。
必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければ参考にしてみてください。
その他、平場や新馬戦などここに記載のない好追い切り馬に関しましては「追い切り専門紙」をご覧ください。
【皐月賞2022】最終追い切り後の追い切り考察はこちらから
【アンタレスステークス2022】最終追い切り後の追い切り考察はこちらから
【アンタレスステークス2022】追い切り党の軸馬はこちらから
※追い切りに特化した新聞のようなものをご自身のお手元の端末で
私自身、毎週全レース全馬の追い切り内容をチェックしていますので、その過程を元に1本の記事を作成しています。個人的に買いだと思った馬には☆、★印を打たせていただき、そうでない馬には空白と、シンプルな構成ですが、人気の記事となっています。その日の中央競馬終了後というルールは設けているものの、返金申請も受け付けていますので、もし良ければこの際にご利用してみてください。
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追い切り党の軸馬
- 中山11R 皐月賞 15:40
- ◎14.ジオグリフ 調子指数100
最終追い切り前評価:A+
最終追い切り後評価:A+↑
最終追い切り前ピック4:-
最終追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後ピック4:☑︎
調子指数は100でトップタイ。追い切りピック4には2つ選出されています。週を追うごとにどんどん良くなってきているという印象で、個人的には最終追い切りのひと追いで態勢は整ったかなとみています。2週前追い切り、1週前追い切りと時計以上に良く見せてきたと思っていますし、先週末の坂路追いでも併せ馬を取り入れてくるなど、これまでにないほど意欲的な攻め姿勢にあたると思いますので、ここでも楽しみはあって良い存在なのではないでしょうか。最終追い切りには福永騎手が美浦トレセンへ駆けつけ、しっかりとレース前にコンタクトを取れましたし、肝心の動きも凄く良かったと思っていますので、事前の準備段階としては十分かなとみています。依然として喉は鳴っているようですが、追い切りの強度を上げても気にはならなかったと福永騎手は述べていますし、馬に乗り、呼吸を生で聴いたこともない私がその点を勘ぐっても仕方ないと思いますので、ほとんど気にしないものとして考えていこうかなと思いました。仕上がりだけで見れば前走以上だと思っていますし、私が見るべき部分はそこだけだと思っていますので、追い切り通りの走りを無事披露してくれれば良いなと思っています。
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