朝日杯フューチュリティステークス◎追い切り党の軸馬2023[12/17(日)]【最終結論記載】

中央競馬(重賞)◎追い切り党の軸馬2023

当記事では基本的に近走以上の状態にあると見た上昇馬を調子指数と縦横斜めの比較から独自の目線で選別しています。

追い切りによる調子上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。

必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。

1 朝日杯フューチュリティステークス◎追い切り党の軸馬2023[12/17(日)]【最終結論記載】
- 1.1 阪神11R 朝日杯フューチュリティステークス 15:40~
2 今週末行われる重賞レースの追い切りレポート
- 2.1 朝日杯フューチュリティステークス追い切りレポート2023[12/17(日)]【全頭調教評価記載】
- 2.2 ターコイズステークス追い切りレポート2023[12/16(土)]【全頭調教評価記載】
3 その他今週末行われるレースの追い切り党の軸馬

朝日杯フューチュリティステークス◎追い切り党の軸馬2023[12/17(日)]【最終結論記載】

阪神11R 朝日杯フューチュリティステークス 15:40~

◎追14,ジューンテイク調子指数95
最終追い切り前の追い切り評価:F
最終追い切り後の追い切り評価:A+→
最終追い切り前の追い切りピック4:☑︎
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:☑︎
調子指数は95でトップタイ。追い切りピック4には全て選出されています。こうやまき賞勝利から中1週とレース間隔は詰まるものの、引き続きデキは高いレベルにあるとみていますし、今回も◎追い切り党の軸馬として握るに値する状態にあると判断しています。その前走時も◎追い切り党の軸馬でしたので、2連続で強くプッシュさせていただくことになるわけですが、期待値は今回の方が高そうですので、続けてホールドする価値はあるのではないかと判断しています。こうやまき賞はスタート直後に寄られる不利がありましたし、その影響で終始外を回る羽目になり、道中もがくっとポジションを下げるなど、かなりスムーズさを欠いた中での勝利でしたので、着差以上に強いレース内容だったのではないかとみています。格的には当然見劣りするのですが、まだ捲られていない未知な部分はありますし、今年の上位人気馬には絶対的な信頼は置けないのかなと考えていますので、こういった年は、人気薄の穴馬にも激走のチャンスがあって良いのではないでしょうか。