函館2歳ステークス追い切り党の軸馬2022【最終結論記載】

当記事では基本的に近走以上の出来にあると見た上昇馬調子指数縦横比較から独自の目線で選別しています。

上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。

必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。




函館2歳ステークス追い切り党の軸馬2022【最終結論記載】

函館11R 函館2歳ステークス 15:25

◎2,オマツリオトコ 調子指数100
最終追い切り前の追い切り評価:A+
最終追い切り後の追い切り評価:A+
最終追い切り前の追い切りピック4:☑︎
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:☑︎
調子指数は100でトップタイ。追い切りピック4には全て選出されています。新馬戦はダートで快勝しましたが、芝でもいけそうなフットワークを見せてくれていますし、この時期ならまだ各馬の差はそんなに大きくないと思っていますので、面白い挑戦になるのではないかとみています。1週前追い切りの段階から前走時との違いを見せてくれていますし、仕上がり途上の中で使われた前走からの上積みも大きいとみていますので、条件替わりもそうですが、状態の上げ幅込みで楽しみな存在です。ただ、新馬戦は仕上がり途上の中でも後続を突き放しての勝利でしたし、最後は流す余裕もあったほどですから、個人的には非常に価値のある初勝利だった思っています。話を追い切りに戻しますと、今回も最終追い切りは函館競馬場の芝コースで行われたのですが、おっつけての追走となった前回の最終追い切りに対し、今回は持ったままの追走となりましたし、追い切りの動きからも、使ったことによる良化度合いが目に見えている点には好感を持っています。併せた相手がかなりのスケールを感じる馬だったため、僅かながら遅れはとってしまいましたが、オマツリオトコ自身の動きは評価出来るものだったとみていますし、前回の最終追い切りより素軽さも増してきた気がしています。最後に、道悪になってプラスに働くと断言は出来ませんが、他で能力が削がれる馬は出てくると思いますから、馬場悪化というのも付け入る隙の1要素になれば良いなくらいには思っています。未知な部分は多いですが、状態面の良化は著しいですし、まだ何もかも捲り切られていないこの世代1発目の2歳重賞ですので、追い切りからこういった馬を攻めてみるもの良いのかなと思っています。

追い切り専門紙【全36レース好追い切り馬記載】

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私自身、毎週全レース全馬の追い切り内容をチェックしていますので、その過程を元に1本の記事を作成しています。個人的に買いだと思った馬には☆、★印を打たせていただき、そうでない馬には空白と、シンプルな構成ですが、人気の記事となっています。その日の中央競馬終了後というルールは設けているものの返金申請も受け付けていますので、もし良ければこの際にご利用してみて下さい。

note(ノート)

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