京阪杯◎追い切り党の軸馬2023[11/26(日)]【最終結論記載】

中央競馬(重賞)◎追い切り党の軸馬2023

当記事では基本的に近走以上の状態にあると見た上昇馬を調子指数と縦横斜めの比較から独自の目線で選別しています。

追い切りによる調子上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。

必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。

1 京阪杯◎追い切り党の軸馬2023[11/26(日)]【最終結論記載】
- 1.1 京都12R 京阪杯 16:15~
2 今週末行われる重賞レースの追い切りレポート
3 その他今週末行われるレースの追い切り党の軸馬

京阪杯◎追い切り党の軸馬2023[11/26(日)]【最終結論記載】

京都12R 京阪杯 16:15~

◎追16,ヴァトレニ調子指数100
最終追い切り前の追い切り評価:A+
最終追い切り後の追い切り評価:A+↑
最終追い切り前の追い切りピック4:☑︎
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:☑︎
調子指数は100でトップタイ。追い切りピック4には全て選出されています。昨年も◎追い切り党の軸馬に推させていただいていましたので、結果的に一年越しのリベンジという形になります。決して狙ったというわけではありませんが、いつも通り追い切りをチェックして、シンプルに良いと感じたので今年も推させていただきます。休み明けにはなりますが、坂路主体で乗り込み十分ですし、動き自体も良く、こなしてきている登坂内容も上質なものが並んでいるなという印象です。2週前追い切り、1週前追い切りと、かなり踏み込んだ調整が進められましたので、レース当該週は終い重点の登坂内容にセーブされました。ただ、そんな中でも動きの良さは目に付きましたし、昨年と同じか、それ以上の勝負気配を感じ取れましたので、これなら今年も買うに値するなという最終的な結論です。絶好時との状態比較でも遜色はありませんし、それでいて人気はここ数戦で最も落ち込んでいますので、期待値込みで握り時かなと感じています。