中山記念◎追い切り党の軸馬2024[2/25(日)]【最終結論記載】

中央競馬(重賞)◎追い切り党の軸馬2024

当記事では基本的に近走以上の状態にあると見た上昇馬を調子指数と縦横斜めの比較から独自の目線で選別しています。

追い切りによる調子上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。

必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。

1 中山記念◎追い切り党の軸馬2024[2/25(日)]【最終結論記載】
- 1.1 中山11R 中山記念 15:45~
2 今週末行われる重賞レースの追い切りレポート
- 2.1 中山記念追い切りレポート2024[2/25(日)]【全頭調教評価記載】
- 2.2 阪急杯追い切りレポート2024[2/25(日)]【全頭調教評価記載】
3 その他今週末行われるレースの追い切り党の軸馬

中山記念◎追い切り党の軸馬2024[2/25(日)]【最終結論記載】

中山11R 中山記念 15:45~

◎追4,ジオグリフ調子指数95
最終追い切り前の追い切り評価:A
最終追い切り後の追い切り評価:A+↑
最終追い切り前の追い切りピック4:-
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:☑︎
調子指数は95でトップタイ。追い切りピック4には2度選出されています。休み明けにはなりますが、この中間はウッドチップコースと坂路併用で良く乗り込まれていますし、こなしてきている追い切り内容も上質なものが並んでいるなという印象を受けています。これだけこの馬の追い切りを高く評価するのは久々な気がしていますし、適条件に使われるのも久々という印象ですので、双方が好走条件に合致していると感じる今回は掬うに値するのではないかという結論です。◎追い切り党の軸馬に推させていただいた皐月賞時に近しい動き、雰囲気を感じ取れましたし、擦られ倒されている強調材料ではありますが、皐月賞で負かした2着以下の馬達は、後にGlで何度も好走することになりましたので、その中山に戻ればという気持ちですし、今回は仕上がりの良さもしっかりと伴っていますので、復活の兆しが見られるとするならば、このタイミングなのではないかとみています。