中央競馬(非重賞)◎追い切り党の軸馬2023[12/9(土)]【最終結論記載】

当記事では基本的に近走以上の状態にあると見た上昇馬を調子指数と縦横斜めの比較から独自の目線で選別しています。

追い切りによる調子上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。

必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。

◎追7,アメリカンチーフ
中2週とレース間隔は詰まるものの、デキは引き続き高いレベルにあるとみてますし、それでいて今回は前回よりも人気が落ちた状態で掬えるでしょうから、◎追い切り党の軸馬として保持しておきたいなと思います。

◎追9,メイショウソニック
引き続き中2週とレース間隔は詰まるものの、デキはここ2戦よりも上向いている可能性があると思っていますし、それでいてそこまで変わらないオッズ帯で掬えるでしょうから、◎追い切り党の軸馬として保持しておきたいなと思います。

◎追10,ブルーペクトライト
休み明けにはなりますが、ウッドチップコースと坂路併用で良く乗れていますし、こなしてきている追い切り内容も上質なものが目立っていますので、いきなり見せ場があっても不思議はないのかなとみています。

◎追13,シリウス
この中間はウッドチップコースと坂路併用で良く乗れていますし、こなしてきている追い切り内容も上質なものが並んでいますので、未勝利脱出に向け態勢は整っているとみています。

◎追8,ピエナリオン
追い切り内容に派手さはないものの、高く評価出来るポイントはいくつかありましたし、その派手さがない分、票は割れると思っていますので、期待値という観点からは初っ端が掬い時なのかなと判断しています。

◎追6,ディージェーサン
中3週と引き続きレース間隔は詰まるものの、ウッドチップコース主体で抜かりなく乗り込めていますし、こなしてきている追い切り内容も上質なものが並んでいますので、ここ2戦よりも人気が落ちるならむしろ握り時なのかなと感じています。

◎追5,アサギリ
中3週と引き続きレース間隔は詰まるものの、ウッドチップコース主体で抜かりなく乗り込めていますし、こなしてきている追い切り内容も上質なものが目立っていますので、一発が潜んでいる可能性もあるのかなと考えています。

◎追10,タイセイフェスタ
連闘策にはなりますが、引き続きデキは高いレベルにあるとみていますし、それでいて今回は前回よりも人気が落ちた状態で掬えるでしょうから、ここは透かさずにもうワンプッシュしたいなと思います。

◎追5,テーオーサンドニ
引き続き中3週とレース間隔は詰まるものの、デキはここ数戦で1番という可能性があると思っていますし、それでいてまずまずのオッズ帯で掬えるでしょうから、◎追い切り党の軸馬として保持しておきたいなと思います。

◎6,カーペンタリア
休み明けにはなりますが、追い切りの動きはかなり良いですし、上でもやれるだけのポテンシャルも兼ね備えている1頭だと思っていますので、単勝のオッズでこれくらい付くなら握り時なのかなという見立てで追加させていただきます。

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