上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。
必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。
ホープフルステークス◎追い切り党の軸馬2022[12/28(水)]【最終結論記載】
中山11R ホープフルステークス 15:25
◎追5,フェイト 調子指数95
最終追い切り前の追い切り評価:A
最終追い切り後の追い切り評価:A+↑
最終追い切り前の追い切りピック4:☑︎
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:☑︎
調子指数は95ですがトップタイ。追い切りピック4には全て選出されています。陣営によると、完成はまだ先とのことですが、休み明けだった前回よりは数段良い出来にありそうですし、条件も好転すると思われる今回は狙い目にあるのではないかと感じています。坂井騎手が付きっ切りで追い切りに騎乗しているという点にも好感が持てますし、追う毎にどんどん仕上がりも進んできたという感じで、最後の1本も非常に良い登坂内容だったと思っています。未完成と言われている中でも成長を窺える3戦目ですし、地を払うようなピッチ走法からも、荒れてきた馬場は向きそうな印象ですので、中山に舞台が移るという点が他馬にとってプラスに働かないようであれば、この馬にとっては好材料になり得るのではないかと感じています。加えて、個人的に感じている点としまして、前走のような広いコースでの瞬発力勝負でというよりは、立ち回りの上手さだったり、器用さを求められる方が今のこの馬にとっては良さそうなイメージを持っていますので、広いコースで求められるモノとは異なる部分で今回他馬を上回ることが出来れば、チャンスは巡ってきても良いのではないかとみています。前走の切れ負けだけで人気を落としてくれるようなら、是非このタイミングで保持しておきたいですし、今回は多くの馬にとって求められるモノがガラリと変わる1戦になると思っていますので、この馬の良さが実戦で垣間見えても良いのではないかと思っています。最後に、2022年もこの追い切りブログに立ち寄ってくださり本当にありがとうございました。毎回でなくとも、日々ブログを読んでくださる方がいなければ今の活動もとっくに辞めていますし、続けられなかったと思っています。そういった中で、丸4年も続けさせてくださったブログの読者や、日頃から支えてくださっているTwitterのフォロワーの皆さんには感謝の気持ちで一杯です。常々このような感情になる度に、感謝を思うだけではなく、ブログ記事の中で感謝の気持ちを表現したいと強く思っていますし、今後もその気持ちは変わりません。2023年はまた新たに失敗し、学び、成長し、2022年までに経験したことを活かして、より喜んでいただけるような年にしたいなと思っていますので、日々応援してもらえるような活動姿勢を今後も示し続けていきます。
今週末行われる重賞レースの追い切りレポート
ホープフルステークス追い切りレポート2022[12/28(水)]【全頭調教評価記載】
ホープフルステークス追い切りレポート2022[12/28(水)]【全頭調教評価記載】になります。最終追い切り後の出走予定馬全頭の追い切り考察文を調教評価とあわせてわかりやすく記載していますので、各自の予想にお役立ていただければ幸いで[…]
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※年内番組終了(2022年もお疲れ様でした)