アドマイヤスコール 5本(美南W2本/美坂3本/※プール8本) A ◆中間自己ベスト
中間の内容は悪くない。1週前には自己ベストを更新したし、状態は良さそう。東京コースは合っているとは思うが、重賞になるとどうか。最終追い切り次第で。
アルママ 2本(美南W2本) B
中間の内容はまずまず。中4週と間隔は空いた割に、中間の内容は物足りなく感じる。未勝利を抜け出すのにも時間を要したし、重賞となると厳しそう。最終追い切りでどこまで。
ウーリリ 4本(栗CW1本/栗坂3本) A
中間の内容は悪くない。1週前は坂路で自己ベストタイの時計をマーク。1番良いと思ったポイントはポリトラックでの追い切りがなくなった点。それだけ脚元が丈夫になってきたということだし、ここに来ての成長が伺える。距離も延びた方が良いとずっと言っていたし、ひと叩きした効果はかなりありそう。最終追い切りも楽しみ。
カウディーリョ 2本(美南W2本) B
中間の内容はまずまず。前走をひと叩きして上積もありそうだし、距離が延びるの良さそう。東京に替わって終いの脚を生かせれば、初の重賞でも善戦は可能に感じる。最終追い切りでどこまで。
キタサンバルカン 5本(美坂5本) B
中間の内容はまずまず。東京では良い走りをするし、前走で今回と同舞台を経験しているのは強み。こちらも終いの脚を生かすような競馬を出来れば、初の重賞でも善戦可能。最終追い切りも楽しみ。
サトノラディウス 7本(美南W7本/※プール6本) B
中間の内容はまずまず。併せ馬を豊富に行い、久々でも順調な調整が進められている。長いところは合っていると思うが、相手が強くなるだけにどうか。前走も相手レベルが上がって崩れたし、この馬が良くなるのはまだ先という陣営の声もある。最終追い切りでどこまで。
セントウル 2本(栗坂2本) B
中間の内容はまずまず。本数、内容ともに物足りないが、東京コースは向いてそうな印象。距離延長も血統的には良いと思うし、終いの脚を生かせれば善戦も。最終追い切りでどこまで。
タイセイモナーク 3本(栗坂3本/※プール11本) A ◆中間自己ベスト
中間の内容はまずまず。自己ベストを更新しているし、状態は良さそう。ただ、能力的にどうかと思うし、瞬発力が求められた時に力を出せない可能性が高そう。最終追い切りでどこまで。
ディバインフォース 6本(栗CW1本/栗坂4本/栗ポリ1本) B
中間の内容はまずまず。前走でやっと未勝利を抜け出したし、いきなりの重賞ではさすがに厳しそう。最終追い切りでどこまで。
トーセンカンビーナ 7本(栗CW2本/栗坂5本) A ◆中間自己ベスト
中間の内容は悪くない。1週前にも自己ベストを更新したし、仕上がりは良さそう。東京での走りも悪くないし、距離延長が良い方へ出れば。最終追い切り次第で。
バラックパリンカ 1本(栗坂1本) C
中間の内容はイマイチ。本数、内容ともに物足りないし、能力的にも厳しそうな印象。最終追い切りでどこまで。
ピンシェル 6本(美南W1本/美坂5本) B
中間の内容はまずまず。終い重点の内容が目立つし、久々にしては負荷も足りなく感じる。休み明けだし、前走よりもグンとレベルの上がる今回は少し厳しい印象を受ける。最終追い切りでどこまで。
ピースワンパラディ 5本(美南W2本/美坂3本) B
中間の内容はまずまず。連勝しているのはいずれもマイル戦だし、距離が800m延びる点が鍵になりそう。中京で2勝挙げたように、コース形態的には東京もこなせると思うし、距離延長がプラスになれば善戦も。最終追い切り次第で。
マコトジュズマル 3本(栗CW1本/栗坂2本) B
中間の内容はまずまず。格下に遅れをとっているし、これといって強調出来る点はない。能力的にも足りない印象を受けるし、最終追い切りでどこまで。
ランフォザローゼス 11本(美南W3本/美坂8本) A ◆中間自己ベスト
中間の内容は悪くない。先週の新緑賞で2着と好走したエデリーと再三併せ馬を消化。この厩舎特有で時計的には平凡も、坂路で自己ベストを更新しているし、状態面は良さそう。O.マーフィー騎手も距離は延びた方が良いと述べていたし、この距離延長はプラスに働きそう。能力はあるし、休み明けでも権利を取りに来ていると感じる。最終追い切りも注目。
リオンリオン 3本(栗CW2本/栗坂1本) B
中間の内容は平凡。近走を見ても強く推せる点がないし、能力的にも厳しそうな印象を受ける。最終追い切りでどこまで。
【青葉賞 2019/調教考察[1週前追い切り]】はこちらをクリック
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