当記事では基本的に近走以上の出来にあると見た上昇馬を調子指数と縦横比較から独自の目線で選別させて頂いております。
上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にして頂けると嬉しいです。
必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければ参考にしてみて下さい。
その他、平場や新馬戦などここに記載のない好追い切り馬に関しましては「追い切り専門紙」をご覧下さい。
【阪神大賞典2022】最終追い切り後の追い切り考察はこちらから
【スプリングステークス2022】最終追い切り後の追い切り考察はこちらから
【フラワーカップ2022】最終追い切り後の追い切り考察はこちらから
【スプリングステークス2022】追い切り党の軸馬はこちらから
※追い切りに特化した新聞のようなものをご自身のお手元の端末で
私自身、毎週全レース全馬の追い切り内容をチェックしていますので、その過程を元に1本の記事を作成しています。個人的に買いだと思った馬には☆、★印を打たせていただき、そうでない馬には空白と、シンプルな構成ですが、人気の記事となっています。その日の中央競馬終了後というルールは設けているものの返金申請も受け付けていますので、もし良ければこの際にご利用してみて下さい。
また、Twitterでは最新情報(ブログの更新等)をいち早くお届けしていますので、もし当ブログの内容を少しでも気に入って頂けましたら併せてフォローの方もお願い致します。
追い切り党の軸馬
- 阪神11R 阪神大賞典 15:35
- ◎1.ダンビュライト 調子指数100
最終追い切り前評価:A+
最終追い切り後評価:A+↑
最終追い切り前ピック4:☑︎
最終追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後ピック4:☑︎
調子指数トップタイに加え、各追い切りピック4全てに選出もされています。個人的には8歳とは思えないメニューを消化出来ていると思っていますし、今回の条件や上昇度合いからも見直してみたいなと感じます。2400m付近の重賞だとスピード不足で見せ場なく終わってしまうのが近走状況ですが、3000mに距離が延びて、自分で競馬を作れるような流れになれば、まだ走れても不思議はないかなとみています。これまでのキャリアの中で3000m超えのレースはそう多く使われてきてはいませんが、個人的にはこの舞台設定に魅力を感じていますし、変わり身を見せても不思議ない局面にあるのではないかとみていますので、最内枠の利を存分に生かす競馬が出来れば面白いかなと思っています。年齢的にもグンと良くなることはないと思いますが、状態は凄く良さそうなので、その出来の良さをレースでも表現して欲しいなと思っています。
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