【桜花賞2022】追い切り党の軸馬

中央競馬(重賞)◎追い切り党の軸馬2022

当記事では基本的に近走以上の出来にあると見た上昇馬を調子指数と縦横比較から独自の目線で選別させて頂いております。

上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にして頂けると嬉しいです。

必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければ参考にしてみて下さい。

その他、平場や新馬戦などここに記載のない好追い切り馬に関しましては「追い切り専門紙」をご覧下さい。

【桜花賞2022】最終追い切り後の追い切り考察はこちらから

【中央競馬2022[4/10(日)]#216】追い切り党の軸馬はこちらから

【中央競馬全レース 2022[4/10(日)]#144】追い切り専門紙はこちらから

※追い切りに特化した新聞のようなものをご自身のお手元の端末で

私自身、毎週全レース全馬の追い切り内容をチェックしていますので、その過程を元に1本の記事を作成しています。個人的に買いだと思った馬には☆、★印を打たせていただき、そうでない馬には空白と、シンプルな構成ですが、人気の記事となっています。その日の中央競馬終了後というルールは設けているものの返金申請も受け付けていますので、もし良ければこの際にご利用してみて下さい。

4/10(日)中央競馬の追い切り専門紙

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1 追い切り党の軸馬

追い切り党の軸馬

阪神11R 桜花賞 15:40: ◎13.ラズベリームース調子指数100
最終追い切り前評価:A+
最終追い切り後評価:A+↑
最終追い切り前ピック4:☑︎
最終追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後ピック4:☑︎
調子指数は100でトップタイに加え、各追い切りピック4全てに選出もされています。坂路で動くタイプとはいえ、この中間も変わらず好内容を消化出来ていますし、前回と同じくらい高い好状態レベルを維持しているか、それ以上の仕上がりにあるのではないかと感じています。加えて、個人的にはこなしてきた登坂内容に時計以上の価値も感じられました。前走は当然成長分もあったと思いますが、+16kgと馬体が増えていましたし、この点からも使われた効果はあるのではないかと思っていますので、レースでのパフォーマンスもいくらか変わってきて良いのではないかというイメージです。その前走は勝負どころで身動きが取れず、結局直線だけの競馬になってしまったという感じでしたので、個人的には不完全燃焼という印象ですし、直線での脚を見る限り、阪神外回りコースに替わるという点はプラスに働くのではないかと思っていますので、この点も併せてパフォーマンスの向上に期待をしています。過去4戦していますが、自在性が強みだと思いますし、それでいて終いの脚もしっかりとしている印象ですので、上手く流れに乗れれば、最後はどこからでも良い脚を繰り出せる存在だと思っています。相手は一気の強化になりますし、初の重賞挑戦がG1とハードルは高いと思っていますが、ポテンシャル的には重賞級だと思っていますので、この売れていないタイミングで狙ってみたい1頭です。