【根岸ステークス2022】追い切り党の軸馬

当記事では基本的に近走以上の出来にあると見た上昇馬を調子指数と縦横比較から独自の目線で選別させて頂いております。

上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にして頂けると嬉しいです。

必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければ参考にしてみて下さい。

その他、平場や新馬戦などここに記載のない好追い切り馬に関しましては「追い切り専門紙」をご覧下さい。

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私自身、毎週全レース全馬の追い切り内容をチェックしていますので、その過程を元に1本の記事を作成しています。個人的に買いだと思った馬には☆、★印を打たせていただき、そうでない馬には空白と、シンプルな構成ですが、人気の記事となっています。その日の中央競馬終了後というルールは設けているものの返金申請も受け付けていますので、もし良ければこの際にご利用してみて下さい。

1/30(日)中央競馬の追い切り専門紙

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追い切り党の軸馬

東京11R 根岸ステークス 15:45

◎11.テイエムサウスダン 調子指数100
最終追い切り前評価:A+
最終追い切り後評価:A+↑
最終追い切り前ピック4:☑︎
最終追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後ピック4:☑︎
調子指数トップタイ。いつも通り坂路メインの調整で順調に仕上がったと思いますし、こなしてきている追い切り内容も目を惹くものが目立っていると思います。時計的にはそう大きく変わらなくとも、動きに芯が入ってきたと言いますか、ブレの少ない動きになってきた印象ですので、その点がパフォーマンスの向上に繋がってくれば良いなと思っています。引き続き岩田康成騎手がこの馬の追い切りに付きっ切りであるように、先々への期待は大きいのではないかと推測出来ますし、実際に地方では3つのタイトルを共に獲得してきたパートナーですから、今回も継続騎乗で良さを引き出してもらいたいところです。中央の重賞ではまだ結果は出ておりませんが、2つのレースだけで見切ってしまうのは早計かなとも思いますし、並の馬よりかは成長力がある馬だと認識していますので、ここらで中央のダート重賞でも走れるんだぞという部分を見せて欲しいなと思っています。とにかく状態は良いと思いますし、レースぶりが変わってきても不思議ない局面かなと思っていますので、見せ場のある競馬を期待しています。

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