当記事では基本的に近走以上の出来にあると見た上昇馬を調子指数と縦横比較から独自の目線で選別させて頂いております。
上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にして頂けると嬉しいです。
必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければ参考にしてみて下さい。
その他、平場や新馬戦などここに記載のない好追い切り馬に関しましては「追い切り専門紙」をご覧下さい。
【ジャパンカップ 2021】最終追い切り後の追い切り考察はこちらから
【京阪杯 2021】最終追い切り後の追い切り考察はこちらから
【京都2歳ステークス 2021】最終追い切り後の追い切り考察はこちらから
※追い切りに特化した新聞のようなものをご自身のお手元の端末で
私自身、毎週全レース全馬の追い切り内容をチェックしていますので、その過程を元に1本の記事を作成しています。個人的に買いだと思った馬には☆、★印を打たせていただき、そうでない馬には空白と、シンプルな構成ですが、人気の記事となっています。その日の中央競馬終了後というルールは設けているものの返金申請も受け付けていますので、もし良ければこの際にご利用してみて下さい。
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追い切り党の軸馬
- 阪神11R 京都2歳ステークス 15:40
- ◎3.ビーアストニッシド 調子指数95
最終追い切り前評価:A
最終追い切り後評価:A+↑
最終追い切り前ピック4:-
最終追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後ピック4:☑︎
最終追い切りの動きは良く映りましたし、出来は引き続き上向きとみています。使いつつ段々と良くなってきていると思いますし、前走からの上積みも感じますので、2Fの延長をこなせれば楽しみがあっても良いのかなと思っています。前走を振り返ってもまだ余力があったように感じましたし、気性的に難しいところを上手くなだめて力を出せればという1頭だと思っています。気性的にも岩田康成騎手の継続騎乗という点は良いと思いますし、最終追い切りにも跨って感触を確かめていますので、穴で注目してみたい存在です。
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