【ステイヤーズステークス 2021】追い切り党の軸馬

当記事では基本的に近走以上の出来にあると見た上昇馬を調子指数と縦横比較から独自の目線で選別させて頂いております。

上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にして頂けると嬉しいです。

必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければ参考にしてみて下さい。

その他、平場や新馬戦などここに記載のない好追い切り馬に関しましては「追い切り専門紙」をご覧下さい。

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私自身、毎週全レース全馬の追い切り内容をチェックしていますので、その過程を元に1本の記事を作成しています。個人的に買いだと思った馬には☆、★印を打たせていただき、そうでない馬には空白と、シンプルな構成ですが、人気の記事となっています。その日の中央競馬終了後というルールは設けているものの返金申請も受け付けていますので、もし良ければこの際にご利用してみて下さい。

12/4(土)中央競馬の追い切り専門紙

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追い切り党の軸馬

中山11R ステイヤーズステークス 15:25

◎12.ゴースト 調子指数90
最終追い切り前評価:B
最終追い切り後評価:A+↑
最終追い切り前ピック4:-
最終追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後ピック4:☑︎
最終追い切り前までの内容はそこまで目立ちませんでしたが、1週前追い切りでしっかり追ったことにより馬は良化してきたと感じます。動きは良いですし、良い時との比較でも遜色ないと感じますから、中3週でもむしろ使って上向きと感じる今回は楽しみを持って挑める存在なのかなとみています。振り返れば天皇賞(春)でも本命を打たせて頂いた馬で、今思うと少し無茶だったかなと思いつつも、再度この長丁場の舞台で本命を打つことが出来ましたので、リベンジを果たしたいなという気持ちもあります。動きや過去の攻め過程からは素質を感じていますし、どこかで穴をあけても不思議ない馬だとは思っていますので、スタミナと攻めの良さを生かして巻き返しに期待したいところです。

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