【シリウスステークス 2021】追い切り党の軸馬

当記事では基本的に近走以上の出来にあると見た上昇馬を調子指数と縦横比較から独自の目線で選別させて頂いております。

上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にして頂けると嬉しいです。

必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければ参考にしてみて下さい。

その他、平場や新馬戦などここに記載のない好追い切り馬に関しましては「追い切り専門紙」をご覧下さい。

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私自身、毎週全レース全馬の追い切り内容をチェックしていますので、その過程を元に1本の記事を作成しています。個人的に買いだと思った馬には☆、★印を打たせていただき、そうでない馬には空白と、シンプルな構成ですが、人気の記事となっています。その日の中央競馬終了後というルールは設けているものの返金申請も受け付けていますので、もし良ければこの際にご利用してみて下さい。

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追い切り党の軸馬

中京11R シリウスステークス 15:35

◎16.サンデーウィザード 調子指数95
最終追い切り前評価:A
最終追い切り後評価:A+↑
最終追い切り前ピック4:☑︎
最終追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後ピック4:☑︎
ダート転向後で区切れば良い時との出来と比較しても遜色ないと感じますし、むしろ1番と言っても良いくらい攻め切れていますので評価します。この中間は荻野琢騎手が付きっ切りということで、いつも以上に気合の入った攻め過程を送れていると思いますし、レース直前までしっかりとコンタクトを取れているというのは実戦でも良い影響を及ぼすのではないかと思っています。近走はこの馬にとってあまり良い展開にはなっておらず、終いは来ているがハマらないというケースが続いていますが、年齢を感じさせない末脚は魅力的ですし、ガチっとハマればどこかで走りそうなイメージはあります。今回は重賞ですし、先行馬も多いですから、この馬に流れが向く可能性はあると思いますし、そうなれば出番があって良い馬かなと思っていますので、展開頼みではあるものの期待しています。個人的には昨年のシリウスステークスよりも出来は上向きとみていますし、この馬の終いの良さが生きれば見せ場のある競馬になって良いのではないかとみています。

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