菊花賞◎追い切り党の軸馬2023[10/22(日)]【最終結論記載】

中央競馬(重賞)◎追い切り党の軸馬2023

当記事では基本的に近走以上の状態にあると見た上昇馬を調子指数と縦横斜めの比較から独自の目線で選別しています。

追い切りによる調子上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。

必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。

1 菊花賞◎追い切り党の軸馬2023[10/22(日)]【最終結論記載】
- 1.1 京都11R 菊花賞 15:40~
2 今週末行われる重賞レースの追い切りレポート
- 2.1 菊花賞追い切りレポート2023[10/22(日)]【全頭調教評価記載】
- 2.2 富士ステークス追い切りレポート2023[10/21(土)]【全頭調教評価記載】
3 その他今週末行われるレースの追い切り党の軸馬

菊花賞◎追い切り党の軸馬2023[10/22(日)]【最終結論記載】

京都11R 菊花賞 15:40~

◎追6,リビアングラス調子指数95
最終追い切り前の追い切り評価:A+
最終追い切り後の追い切り評価:A+↑
最終追い切り前の追い切りピック4:☑︎
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:☑︎
調子指数は95でトップタイ。追い切りピック4には全て選出されています。この中間はウッドチップコースと坂路併用でしっかりと乗り込まれていますし、こなしてきている追い切り内容も質の高いものが並んでいるなという印象を受けていますので、この大一番に向けてピークの仕上がりにあるのではないかとみています。坂井瑠星騎手が3週続けて追い切りに騎乗してきているという点にも好感が持てますし、矢作調教師×坂井騎手というお馴染みのタッグでもありますので、こういった部分からも勝負度合いの高さが窺えています。前走の阿賀野川特別は一応勝利したわけですが、仕上がりに関しては途上だったとみていますし、それでいてあのレースぶりですので、前回からもう一段階上向いてきていると感じる今回は更なるパフォーマンス向上を求めても良いのではないかとみています。切れるタイプではありませんが、前で渋とく良い脚を持続出来ますし、追い切りからは長めの距離でも良さが活きるのではないかとみていますので、デキの良さが菊の舞台で活き切ってくるような楽しみです。