中央競馬(非重賞)◎追い切り党の軸馬2023[10/22(日)]【最終結論記載】

当記事では基本的に近走以上の状態にあると見た上昇馬を調子指数と縦横斜めの比較から独自の目線で選別しています。

追い切りによる調子上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。

必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。

◎追1,トーマステソーロ
新馬戦を1度使われたことによる上積みは見込めると思っていますし、元々はマイルを使いたかった馬ですので、仕上がりの良さと調子の上昇度合い、条件替わりとが上手いこと噛み合うようなら楽しみです。

◎追6,オーサムデアラー
ウッドチップコースで最後まで抜かりなくやれているという点には好感が持てますし、個人的にはここ数戦の中で1番良い状態に仕上がっているのではないかとみていますので、デキの良さがフルで活きてくるようなら楽しみです。

◎追13,ウメムスビ
ここ数戦は凡走続きですが、追い切りからはもっと走れて良い存在だと思っていますし、ハマればどこかで穴をあけるのではないかとみていますので、状態の良さそうな今回は無条件で握っておきたいです。

◎追9,フェアエールング
秋華賞除外により1週予定は延びましたが、むしろ余分に1本追えたことがプラスに働いている印象ですし、最後のひと追いで万全の状態に持ってこれたのではないかとみていますので、引き続き楽しみはあって良いのかなという見立てです。

◎追11,エクロジャイト
ウッドチップコースと坂路併用で良く乗れていますし、4週続けて北村友一騎手が追い切りに騎乗してきているという点にも好感が持てますので、仕上がりの良さと、この馬の潜在能力を上手く引き出してくれることを期待してみたいです。

◎追8,レオカクテル
休み明けにはなりますが、ポリトラックコース主体で質の高い追い切りメニューを消化出来ていますし、個人的にはむしろ休養前以上の気配を感じ取れていますので、マークの薄そうな初っ端を掬いたいです。

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