当記事では基本的に近走以上の出来にあると見た上昇馬を調子指数と縦横比較から独自の目線で選別しています。
上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。
必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。
日本ダービー追い切り党の軸馬2022【最終結論記載】
東京11R 日本ダービー 15:40
◎12.ダノンベルーガ 調子指数120
最終追い切り前の追い切り評価:S
最終追い切り後の追い切り評価:S↑
最終追い切り前の追い切りピック4:☑︎
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:☑︎
調子指数は120で単独トップ。追い切りピック4には全て選出されています。個人的には前走の皐月賞時も十分良い出来にあったと思っていたのですが、今回はそこから更に良くなってきたという印象がありまして、ご覧のような高い評価となっています。皐月賞から追い切り評価は1段階上がった形になりまして、東京新聞杯のイルーシヴパンサー、フィリーズレビューのナムラクレアに次ぐ、今年3回目の追い切りS評価になりますので、ここも出来れば好走傾向が続けば良いなと思っています。もし調子の波が見えるとするならば、このダノンベルーガの状態は今回が頂点にあたると言っても過言ではないと思っていますし、大一番を前に、陣営としては狙い通りの仕上がりに持っていけたのではないかとみています。もちろん競馬は追い切りや調子の良い悪いだけで成り立っておらず、その他様々な要因が重なりに重なり合って結果にあらわれるわけですが、今回のダノンベルーガは、この日本ダービーというレースに相応しい最高の状態で出てきてくれると個人的には思っていますし、持てる力は100%出せる状態にあるとみていますので、その出来の良さを走りで表現してくれれば良いなと思っています。
追い切り専門紙【全36レース好追い切り馬記載】
その他、ここに記載のない好追い切り馬に関しましては「追い切り専門紙」に全て記載しています。
追い切りに特化した新聞のようなものをご自身のお手元の端末で
私自身、毎週全レース全馬の追い切り内容をチェックしていますので、その過程を元に1本の記事を作成しています。個人的に買いだと思った馬には☆、★印を打たせていただき、そうでない馬には空白と、シンプルな構成ですが、人気の記事となっています。その日の中央競馬終了後というルールは設けているものの返金申請も受け付けていますので、もし良ければこの際にご利用してみて下さい。
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目黒記念追い切りレポート2022【全頭調教評価記載】
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