セントライト記念◎追い切り党の軸馬2022[9/19(祝)]【最終結論記載】

当記事では基本的に近走以上の出来にあると見た上昇馬調子指数縦横比較から独自の目線で選別しています。

上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。

必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。

セントライト記念追い切り党の軸馬2022[9/19()]【最終結論記載】

中山11R セントライト記念 15:45

◎追10,ベジャール 調子指数100
最終追い切り前の追い切り評価:A+
最終追い切り後の追い切り評価:A+
最終追い切り前の追い切りピック4:☑︎
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:☑︎
調子指数は100でトップタイ。追い切りピック4には全て選出されています。いつも通り坂路メインの調整過程ではあるものの、1週前追い切りでは初めてまともにウッドチップコースで追い切ることが出来ましたので、この点は個人的に高く評価しているポイントです。ひと夏を越して、だいぶ脚元が固まってきたということでしょうし、追い切り内容からも成長を感じられていますので、レースでも1段階上の走りを披露してくれるのではないかと期待しています。あともう1つ強調したい点は、栗東所属の北村友一騎手が、わざわざ美浦トレセンへ駆け付け、この馬の1週前追い切りに跨っていたという点です。栗東所属のジョッキーが、美浦トレセンへ足を運んで追い切りをつけるということ自体は大して珍しいことでもないのですが、北村友一騎手が美浦トレセンへ足を運ぶのはかなり珍しく感じますし、私自身の記憶が正しければレアケースだと思っています。それだけ陣営サイドとしても色気を持っているのかもしれませんし、テン乗りだからこそ事前にコンタクトを取れているという点は好材料になってくるのかなと思っています。最終追い切りまで抜かりなく調教されて来ましたし、前哨戦仕上げの馬も数頭いる中で、この馬は次云々よりもまずはここ勝負に来ているのではないかと判断しましたから、ひと夏越しての成長をレースでも披露してくれれば良いなと思っています。




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