当記事では基本的に近走以上の出来にあると見た上昇馬を調子指数と縦横比較から独自の目線で選別させて頂いております。
上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にして頂けると嬉しいです。
必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければ参考にしてみて下さい。
その他、平場や新馬戦などここに記載のない好追い切り馬に関しましては「追い切り専門紙」をご覧下さい。
【皐月賞2022】最終追い切り後の追い切り考察はこちらから
【アンタレスステークス2022】最終追い切り後の追い切り考察はこちらから
【アーリントンカップ2022】最終追い切り後の追い切り考察はこちらから
※追い切りに特化した新聞のようなものをご自身のお手元の端末で
私自身、毎週全レース全馬の追い切り内容をチェックしていますので、その過程を元に1本の記事を作成しています。個人的に買いだと思った馬には☆、★印を打たせていただき、そうでない馬には空白と、シンプルな構成ですが、人気の記事となっています。その日の中央競馬終了後というルールは設けているものの返金申請も受け付けていますので、もし良ければこの際にご利用してみて下さい。
また、Twitterでは最新情報(ブログの更新等)をいち早くお届けしていますので、もし当ブログの内容を少しでも気に入って頂けましたら併せてフォローの方もお願い致します。
追い切り党の軸馬
- 阪神11R アーリントンカップ 15:30
- ◎17.セルバーグ 調子指数95
最終追い切り前評価:A
最終追い切り後評価:A+↑
最終追い切り前ピック4:-
最終追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後ピック4:☑︎
調子指数は95ですがトップタイ。追い切りピック4には2つ選出されています。この中間は坂路で意欲的に乗り込まれており、週を追うごとに良化してきていると感じます。最終追い切りはレースでも手綱を取る古川吉洋騎手を背に好登坂を消化してきましたし、折り合い面や終いの反応含めて良い最終調整になったなと思っています。個人的には休養明けの今回も好仕上がりにあるとみていますし、むしろ休ませた効果は大きいのではないかと思っているくらいですので、鮮度と仕上がりの良さを生かした競馬をして欲しいなと思っています。戦績は目立ちませんが、京王杯2歳ステークスはテンションが高く、緩いペースでの折り合いに一苦労し、シンザン記念では直線で前が壁になり、不完全燃焼だったという認識ですので、仕上がりの良い今回は力さえ出し切れればノーチャンスでもない存在かなとみています。古川吉洋騎手には月頭の追い切り党の軸馬◎エーティーメジャーでかなり良い思いをさせてもらいましたし、ああいった思い切った騎乗も出来るジョッキーという認識ですので、大外枠から積極的に乗って力を出し切ってくれればという思いです。個人的にはピンパーな競馬になっても良いかなと思っています。
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