朝日杯フューチュリティステークス◎追い切り党の軸馬2022[12/18(日)]【最終結論記載】

中央競馬(重賞)◎追い切り党の軸馬2022

上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。

必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。

1 朝日杯フューチュリティステークス◎追い切り党の軸馬2022[12/18(日)]【最終結論記載】
- 1.1 阪神11R 朝日杯フューチュリティステークス 15:40~
2 今週末行われる重賞レースの追い切りレポート
- 2.1 朝日杯フューチュリティステークス追い切りレポート2022[12/18(日)]【全頭調教評価記載】
- 2.2 ターコイズステークス追い切りレポート2022[12/17(土)]【全頭調教評価記載】
3 その他今週末行われるレースの追い切り党の軸馬

朝日杯フューチュリティステークス◎追い切り党の軸馬2022[12/18(日)]【最終結論記載】

阪神11R 朝日杯フューチュリティステークス 15:40~

◎追17,エンファサイズ調子指数90
最終追い切り前の追い切り評価:B
最終追い切り後の追い切り評価:A+↑
最終追い切り前の追い切りピック4:-
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:☑︎
調子指数は90ですがトップタイ。追い切りピック4には2つ選出されています。併用でここまで乗り込みは十分ですし、個人的には最後のひと追いでグンと上向いてきたように感じています。最終追い切り前までに長めからしっかりと追えていましたし、字面的にも負荷の度合いは大きかったとみていますので、意欲的にやった効果が最後のひと追いにあらわれたのかなと勝手ながらに解釈しています。また、2週続けて藤岡康太騎手が追い切りに跨っているという点にも好感が持てますし、前走時の最終追い切りからほとんど付きっ切りで稽古をつけているという感じですので、今回が2戦目でも馬のセールスポイントだったり、特徴なんかはおおよそ把握出来ているのではないかと予想しています。個人的には先週の阪神ジュベナイルフィリーズに続いて、この朝日杯フューチュリティステークスも例年よりは手薄なメンバー構成なのかなという印象を受けていますし、そう仮定すればキャリアの浅い馬だったり、非王道ローテの馬達にもチャンスがある年になると思っていますので、このエンファサイズにも付け入る隙はあって良いのではないかとみています。