大阪杯◎追い切り党の軸馬2023[4/2(日)]【最終結論記載】

中央競馬(重賞)◎追い切り党の軸馬2023

上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。

必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。

1 大阪杯◎追い切り党の軸馬2023[4/2(日)]【最終結論記載】
- 1.1 阪神11R 大阪杯 15:40~
2 今週末行われる重賞レースの追い切りレポート
- 2.1 大阪杯追い切りレポート2023[4/2(日)]【全頭調教評価記載】
- 2.2 ダービー卿チャレンジトロフィー追い切りレポート2023[4/1(土)]【全頭調教評価記載】
3 その他今週末行われるレースの追い切り党の軸馬

大阪杯◎追い切り党の軸馬2023[4/2(日)]【最終結論記載】

阪神11R 大阪杯 15:40~

◎追11,スターズオンアース調子指数95
最終追い切り前の追い切り評価:A+
最終追い切り後の追い切り評価:A+↑
最終追い切り前の追い切りピック4:☑︎
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:☑︎
調子指数は95でトップタイ。追い切りピック4には全て選出されています。今回も前回と同様、約5ヶ月の休養明けにはなるのですが、秋華賞は骨折明けだったのに対し、今回は繋靭帯(左前肢)の軽い炎症による休養でしたので、怪我の程度や調整過程は前回と今回とでは全く異なるという点は1つおさえておきたいです。秋華賞後、年内休養と早々舵を切り、ローテーション等も一旦全て白紙にして、馬の脚元ファーストでじっくりと立て直してきたというのは陣営サイドの好判断だったと思っていますし、脚元の状態を最優先にした結果、たまたまここに復帰の目処が立ったというわけですから、過度にコンディション面を気にする必要はないと個人的には思っています。この中間の追い切り過程を眺めて見ても、秋華賞前よりしっかりと攻め切ることが出来ていますし、肝心の動きも良く、今回の方がトレーニングの強度も高いというのは明白ですので、前回以上の走りも期待して良いのではないかとみています。その前走でさえ、致命的なロスがありながらもあの競馬ですから、能力は底知れないですし、実質牝馬3冠パーフェクトと言ってしまっても良いくらいのインパクトは残してくれていますので、牡馬相手、古馬相手という壁も乗り越えられるだけのポテンシャルは兼ね備えているのではないかと判断しました。