京都牝馬ステークス◎追い切り党の軸馬2024[2/17(土)]【最終結論記載】

中央競馬(重賞)◎追い切り党の軸馬2024

当記事では基本的に近走以上の状態にあると見た上昇馬を調子指数と縦横斜めの比較から独自の目線で選別しています。

追い切りによる調子上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。

必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。

1 京都牝馬ステークス◎追い切り党の軸馬2024[2/17(土)]【最終結論記載】
- 1.1 京都11R 京都牝馬ステークス 15:35~
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京都牝馬ステークス◎追い切り党の軸馬2024[2/17(土)]【最終結論記載】

京都11R 京都牝馬ステークス 15:35~

◎追1,ムーンプローブ調子指数95
最終追い切り前の追い切り評価:A+
最終追い切り後の追い切り評価:A+↑
最終追い切り前の追い切りピック4:☑︎
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:☑︎
調子指数は95でトップタイ。追い切りピック4には全て選出されています。この中間はウッドチップコースと坂路併用で良く乗り込まれていますし、こなしてきている追い切り内容も良質なものが並んでいるなと感じています。ハイレベルな併せ馬も複数本消化出来ていますし、馬柱からは考えられないくらい優秀な追い切り過程を今回も歩めていますので、しっかりと噛み合い、ハマれば走ってくるだけの素材ではあると思っています。1400mではフィリーズレビュー2着という実績がありますし、距離は違えど京都競馬場でもハイパフォーマンスを発揮出来ていますので、ここらで一変してくる可能性を秘めている1頭だと思っています。3走前に京都競馬場で行われたオパールステークスなんかは直線で上手く捌けていれば突き抜けていた雰囲気でしたし、このレース内容からももっと走れて良い馬だと思っていますので、いずれどこかで大穴をあけるというのが今回であれば良いなという思いです。