フェブラリーステークス◎追い切り党の軸馬2024[2/18(日)]【最終結論記載】

中央競馬(重賞)◎追い切り党の軸馬2024

当記事では基本的に近走以上の状態にあると見た上昇馬を調子指数と縦横斜めの比較から独自の目線で選別しています。

追い切りによる調子上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。

必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。

1 フェブラリーステークス◎追い切り党の軸馬2024[2/18(日)]【最終結論記載】
- 1.1 東京11R フェブラリーステークス 15:40~
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フェブラリーステークス◎追い切り党の軸馬2024[2/18(日)]【最終結論記載】

東京11R フェブラリーステークス 15:40~

◎追7,ガイアフォース調子指数95
最終追い切り前の追い切り評価:A+
最終追い切り後の追い切り評価:A+↑
最終追い切り前の追い切りピック4:☑︎
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:☑︎
調子指数は95でトップタイ。追い切りピック4には全て選出されています。休み明けにはなりますが、この中間はウッドチップコースと坂路併用で良く乗り込まれていますし、こなしてきている追い切り内容も上質なものが並んでいるなという印象ですので、この大一番に向け、抜かりない仕上げを施されてきているのではないかとみています。未知な挑戦ではありますが、BETするに値する仕上がりにはあるとみていますし、調整過程からはお試しでダートに使うという感じは一切感じられず、仕上げ切ってどこまでやれるのかという高いレベルに目線は置かれているイメージですので、陣営サイドは本気でここへ矛先を向けてきているなと感じています。また、ダート初挑戦にはなるものの、フェブラリーステークス2022にて、ソダシを◎追い切り党の軸馬に推させていただいた時と似たような感覚を追い切りからは抱いていて、それがクロフネの血によるものなのかなんなのかは定かではありませんが、ダートをこなせても良い走法ではあると思っていますし、それ相応のパワーも兼ね備えているなと感じています。最後に、調教、状態が良いから◎追い切り党の軸馬に指名しているというのは大前提として、補足事項を述べさせていただきますと、シンプルにこのメンバーの中に、昨年の安田記念で4着、天皇賞(秋)で破格レコード走破のイクイノックスから1秒差の5着という走りを出来る馬がいるのかと言われると疑問ですし、ダートGlにおいて、この話題を持ってくることや、そこの比較自体がナンセンスだったとしても、東京競馬場のダートマイルであれば、今年のメンバー構成であれば、この馬のポテンシャルで誤魔化し切ってしまう可能性もあるのではないかと考えていますので、今のデキの良さをフルで活かし切ってくれれば良いなという思いです。