エリザベス女王杯◎追い切り党の軸馬2023[11/12(日)]【最終結論記載】

中央競馬(重賞)◎追い切り党の軸馬2023

当記事では基本的に近走以上の状態にあると見た上昇馬を調子指数と縦横斜めの比較から独自の目線で選別しています。

追い切りによる調子上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。

必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。

1 エリザベス女王杯◎追い切り党の軸馬2023[11/12(日)]【最終結論記載】
- 1.1 京都11R エリザベス女王杯 15:40~
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エリザベス女王杯◎追い切り党の軸馬2023[11/12(日)]【最終結論記載】

京都11R エリザベス女王杯 15:40~

◎追5,イズジョーノキセキ調子指数95
最終追い切り前の追い切り評価:A
最終追い切り後の追い切り評価:A+↑
最終追い切り前の追い切りピック4:☑︎
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:☑︎
調子指数は95でトップタイ。追い切りピック4には全て選出されています。中3週とレース間隔は詰まりますが、ウッドチップコースと坂路併用で抜かりなく乗り込まれていますし、こなしてきている追い切り内容も上質なものが目立っているなという印象ですので、個人的には前走時よりも一段階上向いた良い状態に仕上がっているのではないかとみています。今年は夏場も使われてきていますが、調子落ちという様子は一切見られず、むしろ上り調子にあるのではないかと感じているくらいですので、すごく良いコンディションでGlに挑める1頭だと思っています。岩田康誠騎手が付きっ切りで追い切りに騎乗してきているという点にも好感が持てますし、最終リハーサルで非常に良い感触を得れていると思っていますので、事前の準備段階とすれば十分と言って良いのではないでしょうか。エリザベス女王杯には3年連続でのエントリーとなりますが、過去2年は今年ほどの仕上がりにはなかったとみていますし、むしろ仕上がり一息という感じでしたので、京都2200mに舞台を移すという点からも過去2年は度外視してしまって良いのではないかと考えています。そもそも牝馬限定のこの時期に行われるGlですので、昨年の府中牝馬ステークスでソダシを負かしたという点、その2戦後の有馬記念であのメンバーを相手に4着と大健闘したという点だけで十分過ぎる強調材料になると言いますか、ここでも十分足りるだけの裏付けにはなると思っていますので、仕上がりの良さがフルで活き切り、この大一番でハマれば一発あってもなんら不思議はない1頭だと思っています。