紫苑ステークス◎追い切り党の軸馬2023[9/9(土)]【最終結論記載】

中央競馬(重賞)◎追い切り党の軸馬2023

当記事では基本的に近走以上の状態にあると見た上昇馬を調子指数と縦横斜めの比較から独自の目線で選別しています。

追い切りによる調子上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。

あ必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。

1 紫苑ステークス◎追い切り党の軸馬2023[9/9(土)]【最終結論記載】
- 1.1 中山11R 紫苑ステークス 15:45~
2 今週末行われる重賞レースの追い切りレポート
3 その他今週末行われるレースの追い切り党の軸馬

紫苑ステークス◎追い切り党の軸馬2023[9/9(土)]【最終結論記載】

中山11R 紫苑ステークス 15:45~

◎追10,ソレイユヴィータ調子指数100
最終追い切り前の追い切り評価:A+
最終追い切り後の追い切り評価:A+↑
最終追い切り前の追い切りピック4:☑︎
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:☑︎
調子指数は100でトップタイ。追い切りピック4には全て選出されています。この中間はウッドチップコースと坂路併用で良く乗れていますし、ただ本数を消化してきているというだけではなく、こなしてきている追い切り内容の質も1本1本高いものが並んでいるなという印象を受けています。また、2週前追い切り、1週前追い切りと西村淳也騎手が追い切りに跨ってきているという点にも好感が持てますし、個人的には非常に良い感触を得れているのではないかとみていますので、秋華賞の優先出走権獲得に向けて万全と言える準備は出来たのではないかとみています。最終追い切りの登坂内容も目を惹きましたし、肝心の動きもすごく良く映りましたので、走れる態勢の方は整い切っているのではないかというジャッジです。軌道に乗ってからは3連勝と勢いがありますし、競馬も上手なイメージですので、仕上がりの良さも活かしやすいのではないかとみています。今回は牝馬クラシック戦線やGⅠ、重賞戦線で戦ってきた馬達が相手になりますので、一筋縄ではいかないと思いますが、個人的にはひとまずここメイチの存在だと思っていますので、先を見据えずイマココの勝負に拘る競馬をしてくれれば良いなという思いです。