京成杯オータムハンデ◎追い切り党の軸馬2023[9/10(日)]【最終結論記載】

中央競馬(重賞)◎追い切り党の軸馬2023

当記事では基本的に近走以上の状態にあると見た上昇馬を調子指数と縦横斜めの比較から独自の目線で選別しています。

追い切りによる調子上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。

あ必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。

1 京成杯オータムハンデ◎追い切り党の軸馬2023[9/10(日)]【最終結論記載】
- 1.1 中山11R 京成杯オータムハンデ 15:45~
2 今週末行われる重賞レースの追い切りレポート
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京成杯オータムハンデ◎追い切り党の軸馬2023[9/10(日)]【最終結論記載】

中山11R 京成杯オータムハンデ 15:45~

◎追8,アスクコンナモンダ調子指数95
最終追い切り前の追い切り評価:A+
最終追い切り後の追い切り評価:A+↑
最終追い切り前の追い切りピック4:☑︎
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:☑︎
調子指数は95でトップタイ。追い切りピック4には全て選出されています。休み明けにはなりますが、ウッドチップコースと坂路併用で順調に本数を重ねてきていますし、そのこなしてきている追い切り内容も上質なものが並んでいるなという印象を受けていますので、仕上がりに関しては上々と見て良さそうです。最終追い切りの動きも目を惹きましたし、2週続けて西村淳也騎手が追い切りに跨ってきたという点にも好感を持っていますので、個人的には万全の態勢にあるのではないかと判断しています。そもそも休み明け初戦のレースには定評のある厩舎でもありますし、この馬自身としても休み明けを苦にするようなタイプではありませんので、あとは重賞でどうかというところだけなのかなと感じています。最後にその重賞で足りるか否かについて軽く触れますが、2勝クラス、3勝クラスと連勝してきている近2戦は、いずれもクビ差での辛勝ではあったものの、決してスムーズと言える競馬ではなかったと思っていますし、共に着差以上に強い内容でしたので、充実期に入ったと思われる今なら重賞でもやれるのではないかという見立てです。とにかく状態面に関しては絶好時と比べても遜色ないと思っていますし、持てる力はフルで出し切れるのではないかとみていますので、この局面、条件であれば楽しみはあっても良いのではないかとみています。