秋華賞◎追い切り党の軸馬2022[10/16(日)]【最終結論記載】

中央競馬(重賞)◎追い切り党の軸馬2022

上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。

必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。

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1 秋華賞追い切り党の軸馬2022[10/16(日)]【最終結論記載】
- 1.1 阪神11R 秋華賞 15:40
2 今週末行われる重賞レースの追い切りレポート
- 2.1 秋華賞追い切りレポート2022[10/16(日)]【全頭調教評価記載】
- 2.2 府中牝馬ステークス追い切りレポート2022[10/15(土)]【全頭調教評価記載】
3 その他今週末行われるレースの追い切り党の軸馬

秋華賞追い切り党の軸馬2022[10/16(日)]【最終結論記載】

阪神11R 秋華賞 15:40

◎6,メモリーレゾン調子指数100
最終追い切り前の追い切り評価:A+
最終追い切り後の追い切り評価:A+↑
最終追い切り前の追い切りピック4:☑︎
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:☑︎
調子指数は100でトップタイ。追い切りピック4には全て選出されています。最終追い切り前の段階から抽選突破すれば面白い存在になりそうだなと思っていましたので、まずは突破率50%の抽選を無事通過してくれて何よりです。元々秋華賞を目標に馬を作っていたようですので、前走のローズステークスはいくらかお釣りを残した仕上げだったと判断出来ますし、今回の追い切り過程を眺めて見ても、更にギアが上がってきたのではないかという感じがしています。元々ナムラクレアと五分に動けるくらい追い切りは良く動く馬ではあるのですが、この中間も好登坂が目立っていますし、Glを使うに相応しい態勢は整っているとみています。前哨戦のローズステークスでは5着と敗れていますが、先程も述べた通り、いくらか余裕を持たせた作りだったということもありますし、左回りよりは右回りの方が合っているという印象もありますので、その点からも上位馬との差が詰まって良いと思っています。3冠間近の馬も出て来ていますし、その他最後の1冠奪取に燃えている馬も複数頭いますので、この馬は脇役的な位置付けに置かれているかもわかりませんが、追い切り通りならもっと走れて良いと思っていますし、初Glで精一杯の走りをしてくれれば楽しみはあっても良いのではないかという見立てです。