富士ステークス◎追い切り党の軸馬2023[10/21(土)]【最終結論記載】

中央競馬(重賞)◎追い切り党の軸馬2023

当記事では基本的に近走以上の状態にあると見た上昇馬を調子指数と縦横斜めの比較から独自の目線で選別しています。

追い切りによる調子上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。

必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。

1 富士ステークス◎追い切り党の軸馬2023[10/21(土)]【最終結論記載】
- 1.1 東京11R 富士ステークス 15:45~
2 今週末行われる重賞レースの追い切りレポート
- 2.1 菊花賞追い切りレポート2023[10/22(日)]【全頭調教評価記載】
- 2.2 富士ステークス追い切りレポート2023[10/21(土)]【全頭調教評価記載】
3 その他今週末行われるレースの追い切り党の軸馬

富士ステークス◎追い切り党の軸馬2023[10/21(土)]【最終結論記載】

東京11R 富士ステークス 15:45~

◎追3,エターナルタイム調子指数90
最終追い切り前の追い切り評価:A+
最終追い切り後の追い切り評価:A+→
最終追い切り前の追い切りピック4:☑︎
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:☑︎
調子指数は90でトップタイ。追い切りピック4には全て選出されています。前走の多摩川ステークス勝利後は関屋記念に照準を合わせて調整されていましたが、夏負け気味だったようなので直前で回避。ただ、この判断が功を奏したと言いますか、仕切り直しの今回はすごく良い状態に仕上がっているとみていますし、夏に無理をさせなかったことが吉と出ている印象です。すっかり気温も下がり、エターナルタイムにとっても過ごしやすい気候になってきたのかなと思いますし、この中間は攻めた追い切りメニューを淡々とこなせましたので、関屋記念に向かう前のコンディションとは雲泥の差という感じです。乗り出し当初からしっかり時計を出せており、2週前追い切り、1週前追い切りと上質な追い切り内容を消化出来ましたが、特に最終追い切りは矢のような伸びを披露してくれましたし、一瞬のキレ、瞬発力、脚力は相当なモノがありそうですので、本格化ムードが漂う今なら重賞でもという思いです。