天皇賞(秋)◎追い切り党の軸馬2022[10/30(日)]【最終結論記載】

中央競馬(重賞)◎追い切り党の軸馬2022

上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。

必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。

1 天皇賞(秋)◎追い切り党の軸馬2022[10/30(日)]【最終結論記載】
- 1.1 東京11R 天皇賞(秋) 15:40~
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天皇賞(秋)◎追い切り党の軸馬2022[10/30(日)]【最終結論記載】

東京11R 天皇賞(秋) 15:40~

◎追6,ジオグリフ調子指数100
最終追い切り前の追い切り評価:A+
最終追い切り後の追い切り評価:A+↑
最終追い切り前の追い切りピック4:☑︎
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:☑︎
調子指数は100で単独トップ。追い切りピック4には全て選出されています。週初めにツイートもしたように、1週前追い切りを終えた時点でのトップ評価がこの馬でしたし、全馬の最終追い切りを確認した後も、その見立ては変わらず崩れずという結論に至りました。週を追う毎に良くなってきたという印象で、個人的には1週前追い切りのひと追いで馬にスイッチが入ったのではないかとみています。北村宏騎手が手綱を抱え込んだまま、抜群の手応えで最後まで駆け抜けましたし、追えばいつでも反応出来そうな走りに映りました。Glですし、メンバー構成を考えてもペースはある程度流れることが予想されますから、追い切りのペースであるとはいえ、手綱を抱え込んだ状態で走れているという点は個人的に良いなと思った強調ポイントです。最終追い切りにはレースでも騎乗予定の福永騎手が美浦へ駆けつけまして、1週前追い切りのグレードアップバージョンとも言えるような追い切りメニューを消化してきました。このひと追いでも乗り手が手綱を抱え込んだ状態で走れていましたし、終いはほんの少しだけ力を解放させるようなイメージで、とても上質で良い動きだったと思っていますから、◎追い切り党の軸馬に推させていただいた皐月賞時とも遜色ないくらいの出来に仕上がったのではないかとジャッジしました。距離短縮も良いでしょうし、枠も良いところに入りましたから、追い切りで披露してくれた状態の良さを、レースでも上手く表現してくれれば良いなという思いです。最後に、依然として喉は鳴っているようですが、馬に乗り、呼吸を生で聴いたこともない私がその点をいくら勘ぐっても仕方がないと思いますので、ほとんど気にしないものとして考えていこうかなと思いました。仕上がりだけで見れば上々だと思っていますし、私が見るべき部分はそこだけだと思っていますので、追い切り通りの走りを無事披露してくれれば良いなと思っています。