天皇賞(春)◎追い切り党の軸馬2023[4/30(日)]【最終結論記載】

中央競馬(重賞)◎追い切り党の軸馬2023

上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。

必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。

1 天皇賞(春)◎追い切り党の軸馬2023[4/30(日)]【最終結論記載】
- 1.1 京都11R 天皇賞(春) 15:40~
2 今週末行われる重賞レースの追い切りレポート
- 2.1 天皇賞(春)追い切りレポート2023[4/30(日)]【全頭調教評価記載】
- 2.2 青葉賞追い切りレポート2023[4/29(土)]【全頭調教評価記載】
3 その他今週末行われるレースの追い切り党の軸馬

天皇賞(春)◎追い切り党の軸馬2023[4/30(日)]【最終結論記載】

京都11R 天皇賞(春) 15:40~

◎追7,ディープボンド調子指数100
最終追い切り前の追い切り評価:A+
最終追い切り後の追い切り評価:A+↑
最終追い切り前の追い切りピック4:☑︎
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:☑︎
調子指数は100で単独トップ。追い切りピック4には全て選出されています。Glでは久々の調子指数単独トップになります。いつも通りウッドチップコースと坂路併用で良く乗れていますし、こなしている追い切り内容の質も高いものが並んでいるなという印象です。週頭にツイートもした通り、字面的には変わりなくという感じに映りますが、数字から読み取りにくい部分での状態良化はしっかりと感じ取れていますし、肝心の動きも絶好時に凄く近いと思いましたので、この中間の調整は非常に上手くいっているのではないかと推測しています。 1週前追い切り、最終追い切りと2週続けて和田竜二騎手を背に追い切りが行われまして、共に動きの方は良かったですし、馬も走る気を出していたように映りましたので、このひと追い、ふた追いで態勢は整ったのではないかとみています。最終追い切りが行われた4/26(水)は雨の影響でウッドチップコースは少し重たかったようですが、そんな馬場をものともせず、この馬なりに良く動けていましたし、力強く、迫力ある走りが目に付きました。跳びが大きく、凄く綺麗な走法ですので、京都外回りコースで天皇賞(春)を戦えるというのはこの馬にとってプラスでしかないと思っていますし、仕上がりに関しても過去2年に勝るとも劣らない印象ですので、3度目の正直があっても良い存在なのではないでしょうか。天皇賞(春)では2年連続1番人気に支持されてきましたが、状態は良いのにもかかわらず、今年はここ2年よりも遥かに人気を落としてきそうですので、馬券的な妙味もあるタイミングなのかなと考えています。