当記事では基本的に近走以上の出来にあると見た上昇馬を調子指数と縦横比較から独自の目線で選別しています。
上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。
必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。
函館記念追い切り党の軸馬2022【最終結論記載】
函館11R 函館記念 15:45
◎9,アラタ 調子指数95
最終追い切り前の追い切り評価:A
最終追い切り後の追い切り評価:A+↑
最終追い切り前の追い切りピック4:☑︎
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:☑︎
調子指数は95でトップタイ。追い切りピック4には全て選出されています。約2ヶ月ぶりの実戦にはなりますが、乗り込みは十分ですし、好調時と遜色ない状態でレースに向かえるとみています。美浦トレセンでハードな内容をこなした後、7月の頭に函館競馬場へ移動してきているわけですが、その後も途切れることなくハードに乗られていますし、調整自体は凄くスムーズで上手くいっているのではないかとみています。最終追い切りは横山武史騎手を背に行われ、更に良化した姿を披露してくれましたし、このひと追いで態勢は整ったと判断しました。内容自体もそうですが、最後まで強気に追えた点も同時に高く評価したいですし、鞍上も納得の最終リハだったと思いますので、追い切りでの良さが実戦にも生きてくれば良いなと思っています。最後にプチ情報として、中間に併せ馬を1本も消化していない場合は2戦2勝ということで、今回はそれに該当しますので、相性も良い北の大地で初の重賞タイトル獲得なっても。
追い切り専門紙【全36レース好追い切り馬記載】
その他、ここに記載のない好追い切り馬に関しましては「追い切り専門紙」に全て記載しています。
追い切りに特化した新聞のようなものをご自身のお手元の端末で
私自身、毎週全レース全馬の追い切り内容をチェックしていますので、その過程を元に1本の記事を作成しています。個人的に買いだと思った馬には☆、★印を打たせていただき、そうでない馬には空白と、シンプルな構成ですが、人気の記事となっています。その日の中央競馬終了後というルールは設けているものの返金申請も受け付けていますので、もし良ければこの際にご利用してみて下さい。
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今週末行われる重賞レースの追い切りレポート
函館記念追い切りレポート2022【全頭調教評価記載】
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