当記事では基本的に近走以上の出来にあると見た上昇馬を調子指数と縦横比較から独自の目線で選別しています。
上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。
必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。
函館スプリントステークス追い切り党の軸馬2022【最終結論記載】
函館11R 函館スプリントステークス 15:25
◎7,ナムラクレア 調子指数100
最終追い切り前の追い切り評価:A+
最終追い切り後の追い切り評価:A+↑
最終追い切り前の追い切りピック4:☑︎
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:☑︎
調子指数は100でトップタイ。追い切りピック4には全て選出されています。桜花賞からの臨戦になりますが、この中間は栗東の坂路でかなり意欲的に追えていますし、状態は前回と同じくらいか、それ以上の出来という可能性も十分考えられるのかなと個人的には思っています。最終追い切りは函館競馬場に移動した後、本馬場芝コースで行われましたが、本当に微調整程度というイメージで、終いの反応を確認する程度の内容にとどめています。ただ、移動前に栗東トレセンで十分過ぎるくらいにやってきていますので、函館競馬場への移動後は馬也調整でも何一つ問題ないとみていますし、何より移動後も環境の変化に戸惑うことなく、馬がリラックスしていつも通り変わらず走れていたという点が良かったと思っています。また、斤量50kgも大きなアドバンテージになるでしょうし、今後この馬と共に大きなところをという浜中騎手の覚悟も減量という部分から垣間見えていますので、何とか秋に向けて賞金加算をして欲しいところです。個人的にも2歳時から短距離向きの馬かなと思っていましたし、順調に秋の大目標であるスプリンターズステークスに向かえるのであれば、追い切り党の軸馬にすることも考えている1頭ですので、そのためにもまずはここで良い競馬を。
追い切り専門紙【全36レース好追い切り馬記載】
その他、ここに記載のない好追い切り馬に関しましては「追い切り専門紙」に全て記載しています。
追い切りに特化した新聞のようなものをご自身のお手元の端末で
私自身、毎週全レース全馬の追い切り内容をチェックしていますので、その過程を元に1本の記事を作成しています。個人的に買いだと思った馬には☆、★印を打たせていただき、そうでない馬には空白と、シンプルな構成ですが、人気の記事となっています。その日の中央競馬終了後というルールは設けているものの返金申請も受け付けていますので、もし良ければこの際にご利用してみて下さい。
中央競馬全レース2022[6/12(日)]追い切り専門紙#161の公開になります。当コンテンツでは「馬柱を見ていて…
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エプソムカップ追い切りレポート2022【全頭調教評価記載】
エプソムカップ追い切りレポート2022【全頭調教評価記載】になります。最終追い切り後の出走予定馬全頭の追い切り考察文を調教評価とあわせてわかりやすく記載していますので、各自の予想にお役立ていただければ幸いでございます。&nb[…]
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中央競馬(非重賞)2022[6/12(日)]追い切り党の軸馬#234【最終結論記載】
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