京都大賞典◎追い切り党の軸馬2022[10/10(祝)]【最終結論記載】

中央競馬(重賞)◎追い切り党の軸馬2022

上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。

必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。

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1 京都大賞典追い切り党の軸馬2022[10/10(祝)]【最終結論記載】
- 1.1 阪神11R 京都大賞典 15:35
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京都大賞典追い切り党の軸馬2022[10/10(祝)]【最終結論記載】

阪神11R 京都大賞典 15:35

◎追9,ユニコーンライオン調子指数90
最終追い切り前の追い切り評価:B
最終追い切り後の追い切り評価:A+↑
最終追い切り前の追い切りピック4:-
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:☑︎
調子指数は90ですがトップタイ。追い切りピック4には2つ選出されています。宝塚記念2着後は、爪不安によって約1年の長期休養を挟んだ影響もあってか、調子がなかなか上がらずで、実際にレースでも見せ場なしの惨敗に終わっていた、というのがここ2戦だったと思います。そこから今回は休み明け3戦目になるわけですが、ようやく復調の兆しを窺える動き、追い切りメニューを消化してきたなと感じましたし、今回は良い状態でレースに使えるのではないかと判断しました。休み明けの使い出しがダート重賞のプロキオンステークスだったことを考えると、矢作調教師は端から使って使って馬を戻そうとしていたのかもしれませんし、復帰直後の夏場の2戦を、いずれも爪の様子を見極めつつの慎重な立ち上げ過程だったと仮定すれば、この辺りで馬はグンと上向き、良くなってきても良いのではないかという個人的な見立てです。いずれにしても、ここ2戦よりは良い状態で出て来れそうですし、休養前の好調時との比較でも遜色ないように映っていますので、ここらで一変があっても良いのではないかとみています。素質には疑いようがなく、鳴尾記念でも好メンバーを相手に逃げ切り勝ちを収めていますし、宝塚記念では1度前に出られたレイパパレを差し返し、あのメンバーの中で2着という誇らしい実績もありますので、今の調子の良さが実戦に上手く結び付くようなら、巻き返してきてもなんら不思議はない存在だと思っています。

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