京成杯◎追い切り党の軸馬2024[1/14(日)]【最終結論記載】

中央競馬(重賞)◎追い切り党の軸馬2024

当記事では基本的に近走以上の状態にあると見た上昇馬を調子指数と縦横斜めの比較から独自の目線で選別しています。

追い切りによる調子上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。

必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。

1 京成杯◎追い切り党の軸馬2024[1/14(日)]【最終結論記載】
- 1.1 中山11R 京成杯 15:45~
2 今週末行われる重賞レースの追い切りレポート
3 その他今週末行われるレースの追い切り党の軸馬

京成杯◎追い切り党の軸馬2024[1/14(日)]【最終結論記載】

中山11R 京成杯 15:45~

◎追8,ハヤテノフクノスケ調子指数95
最終追い切り前の追い切り評価:A
最終追い切り後の追い切り評価:A+↑
最終追い切り前の追い切りピック4:-
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:☑︎
調子指数は95でトップタイ。追い切りピック4には2回選出されています。この中間はウッドチップコースと坂路併用で良く乗れていますし、こなしてきている追い切り内容も上質なものが目立っているなという印象です。特にレース当該週のひと追いは目を惹きましたし、のちに未勝利勝ちを収めることになる馬と併せて楽々同入という形でしたので、なかなかの好状態でレースに挑めるのではないかとみています。デビューからここまで2戦を消化していて、いずれもパフォーマンスは高いのですが、レースを使われる毎に成長が見られ、状態の方も良化してきているなというイメージですので、様々な面が右肩上がりの中で重賞に初挑戦出来るという点も良いなと思っています。メンバーはそれなりに揃ったという印象ですが、この馬も引けを取らないと思っていますし、今のデキの良さ、持てる力をフルで発揮出来るようなら楽しみがあっても良さそうです。