ジャパンカップ◎追い切り党の軸馬2023[11/26(日)]【最終結論記載】

中央競馬(重賞)◎追い切り党の軸馬2023

当記事では基本的に近走以上の状態にあると見た上昇馬を調子指数と縦横斜めの比較から独自の目線で選別しています。

追い切りによる調子上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。

必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。

1 ジャパンカップ◎追い切り党の軸馬2023[11/26(日)]【最終結論記載】
- 1.1 東京12R ジャパンカップ 15:40~
2 今週末行われる重賞レースの追い切りレポート
3 その他今週末行われるレースの追い切り党の軸馬

ジャパンカップ◎追い切り党の軸馬2023[11/26(日)]【最終結論記載】

東京12R ジャパンカップ 15:40~

◎追8,パンサラッサ調子指数100
最終追い切り前の追い切り評価:A+
最終追い切り後の追い切り評価:A+↑
最終追い切り前の追い切りピック4:☑︎
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:☑︎
調子指数は100でトップタイ。追い切りピック4には全て選出されています。今回は休み明けになりますし、先週までチャンピオンズカップと両睨みという形でしたので、仕上がりに関してどうなのかと思って見てきましたが、個人的には1週前追い切りのひと追いで一気にスイッチオンしてきたなと感じました。適性を天秤にかけた結果、こちらに矛先を向けてきただけかもしれませんが、個人的には追い切りで馬がしっかりスイッチオンしてきたからこそのジャパンカップ参戦だと思っていますし、二重登録していた立場とはいえ、今回に向けてきっちり仕上げの方は間に合っているなという印象です。10F超のレースで未だ実績がありませんので、2,400mという距離が懸念点として挙げられていますが、ややサンプル不足かなとも思っていますし、GⅠで走っている有馬記念にしても宝塚記念にしても、中長距離向きの馬が良く走るレースでもありますので、東京の2,400mならスタミナの持ちや走りも違ってくるのではないかと考えています。そもそも有馬記念も宝塚記念も早め早めにレースが動いていきますから、パンサラッサは前半から飛ばすだけ飛ばして早めに突かれるというあまり好ましくない展開に陥りやすいです。東京の2,400mならまくりも入りにくいですし、ある程度のリードを保ったまま直線に向けますので、あとは道中でどんなラップを刻んで、どれだけのリードを保ったまま後続の強襲を待ち構えられるかだと思います。