当記事では基本的に近走以上の出来にあると見た上昇馬を調子指数と縦横比較から独自の目線で選別しています。
上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。
必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。
オークス追い切り党の軸馬2022【最終結論記載】
東京11R オークス 15:40
◎16.プレサージュリフト 調子指数100
最終追い切り前の追い切り評価:A+
最終追い切り後の追い切り評価:A+↑
最終追い切り前の追い切りピック4:☑︎
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:☑︎
調子指数は100でトップタイ。追い切りピック4には全て選出されています。個人的には桜花賞から更に状態が上がってきていると感じていますし、キャリアを重ねていく中で、右肩上がりで良くなってきているという印象です。1週前追い切りの動きは特に良く、やはり左回りが合うのだろうなという内容に見えましたし、実績面からも東京戻りはプラスに働くと判断しています。操縦性も追い切りからは問題ないように映っていますので、2400mという距離にも上手く対応してくれるのではないかと判断しました。前走の桜花賞では大敗を喫しているものの、内有利な馬場に対し、直線では絶望的な位置にいましたし、物理的に届かないだろうという感じでしたので、力負けではないとみています。条件に偏りさえなければ、あんなに負ける馬ではないと思っていますし、馬柱が汚れたことにより人気が落ちるのであれば、今回狙う価値はあるのではないかとみています。ゲートは陣営もキーポイントになってくると公言されていますが、3戦続けて出遅れているわけですので、個人的にはもう出ないものとして予想はしていますし、リズム良く運んで、この馬の終いの良さが存分に生きてくれれば良いかなと思っています。競馬場は違えど、今の東京は今年の桜花賞のような内が有利という馬場でもないと思いますし、プレサージュリフトという馬的に、枠はどこでも良いと思っていましたので、ピンク帽に入ったことにより人気になる要因が1つ削がれたと、馬券購入者側である私はポジティブに捉えています。2400mという距離は未知数ですが、それは全馬同条件ですし、状態面からは楽しみがあっても良い存在とみています。
追い切り専門紙【全36レース好追い切り馬記載】
その他、ここに記載のない好追い切り馬に関しましては「追い切り専門紙」に全て記載しています。
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私自身、毎週全レース全馬の追い切り内容をチェックしていますので、その過程を元に1本の記事を作成しています。個人的に買いだと思った馬には☆、★印を打たせていただき、そうでない馬には空白と、シンプルな構成ですが、人気の記事となっています。その日の中央競馬終了後というルールは設けているものの返金申請も受け付けていますので、もし良ければこの際にご利用してみて下さい。
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