エリザベス女王杯◎追い切り党の軸馬2022[11/13(日)]【最終結論記載】

中央競馬(重賞)◎追い切り党の軸馬2022

上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。

必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。

1 エリザベス女王杯◎追い切り党の軸馬2022[11/13(日)]【最終結論記載】
- 1.1 阪神11R エリザベス女王杯 15:40~
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エリザベス女王杯◎追い切り党の軸馬2022[11/13(日)]【最終結論記載】

阪神11R エリザベス女王杯 15:40~

◎追4,デアリングタクト調子指数100
最終追い切り前の追い切り評価:A+
最終追い切り後の追い切り評価:A+↑
最終追い切り前の追い切りピック4:☑︎
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:☑︎
調子指数は100でトップタイ。追い切りピック4には全て選出されています。約1年以上休んでいたわけですから、流石にブランクはあったと思いますけど、ヴィクトリアマイルから始動して、使う度に良くなってきていると感じていますし、今回も前回より更に上向いた状態で使えるのではないかとみています。復帰後は2戦目の宝塚記念で復調の気配を感じさせてくれましたし、まだまだやれる下地も見せてくれましたので、出来が伴えば再度大舞台で走ってくる馬なのではないかと感じていました。前走のオールカマーは最終前と最終ともにA評価で→印でしたから、いかにも叩き台という印象でしたし、結果的に上位とは通った馬場の差もあったレースになりましたので、エリザベス女王杯の前哨戦ということを考えれば悲観する必要は全くない6着だったのかなとみています。そして叩き2戦目の今回は型通りの良化を遂げてきていると思っていますし、右肩上がりの調子上昇を見せてくれていると思っています。今回の1週前追い切りは、近2戦の単走追いとは異なりまして、CW7Fからハイレベルな3頭併せを行い、この馬の持つ闘争心を掻き立てるような併せ方で強い負荷をかけてきました。そこから最後はグイッと前に出て、攻め動く併走馬に伸び負けませんでしたし、陣営の意図通りの調整が出来たのではないかと思っています。最終追い切りも坂路で良い動きを披露してくれたと思っていますし、時計以上の評価を個人的には与えたつもりです。時計だけを比較して見れば、良い時とも大した変化はないのですが、個人的には長期休養明け後1番と言っても良いくらいの好登坂だったと思っていますし、もしかするとデビュー以来1番の好登坂だったと言っても過言ではないとすら感じています。また、回転の速いピッチ走法が相変わらず目に付きますので、渋った馬場にも上手く対応出来ると思いますし、桜花賞での実績からそれはそうと言えるのではないかとみています。復帰後4戦目で馬も実戦感覚を取り戻してきているとみていますし、コンディションとしても良い形で大一番を迎えられると思っていますので、牝馬同士のGlであれば復活の可能性も考えて良いのではないかとみています。