きさらぎ賞◎追い切り党の軸馬2024[2/4(日)]【最終結論記載】

中央競馬(重賞)◎追い切り党の軸馬2024

当記事では基本的に近走以上の状態にあると見た上昇馬を調子指数と縦横斜めの比較から独自の目線で選別しています。

追い切りによる調子上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。

必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。

1 きさらぎ賞◎追い切り党の軸馬2024[2/4(日)]【最終結論記載】
- 1.1 京都11R きさらぎ賞 15:35~
2 今週末行われる重賞レースの追い切りレポート
- 2.1 東京新聞杯追い切りレポート2024[2/4(日)]【全頭調教評価記載】
- 2.2 きさらぎ賞追い切りレポート2024[2/4(日)]【全頭調教評価記載】
3 その他今週末行われるレースの追い切り党の軸馬

きさらぎ賞◎追い切り党の軸馬2024[2/4(日)]【最終結論記載】

京都11R きさらぎ賞 15:35~

◎追9,ジャスティンアース調子指数95
最終追い切り前の追い切り評価:A
最終追い切り後の追い切り評価:A+↑
最終追い切り前の追い切りピック4:-
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:☑︎
調子指数は95でトップタイ。追い切りピック4には2度選出されています。この中間はウッドチップコースと坂路併用で良く乗り込まれていますし、こなしてきている追い切り内容も上質なものが目立っているなという印象を受けています。特に最終追い切りの動きは目を惹きましたし、個人的には過去2戦以上の勝負気配を感じ取れましたので、これなら重賞でも勝負になって良いのではないかと判断しました。今回の出走メンバーと比較してデキが良いのはもちろんのこと、完成度もそれなりに高い存在だと思っていますし、重賞でも通用の器だと思っていますので、現状の持てる力をフルで出し切れるようなら見せ場を作れるのではないかとみています。