当記事では基本的に近走以上の出来にあると見た上昇馬を調子指数と縦横比較から独自の目線で選別させて頂いております。
上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にして頂けると嬉しいです。
必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければ参考にしてみて下さい。
その他、平場や新馬戦などここに記載のない好追い切り馬に関しましては「追い切り専門紙」をご覧下さい。
※追い切りに特化した新聞のようなものをご自身のお手元の端末で
私自身、毎週全レース全馬の追い切り内容をチェックしていますので、その過程を元に1本の記事を作成しています。個人的に買いだと思った馬には☆、★印を打たせていただき、そうでない馬には空白と、シンプルな構成ですが、人気の記事となっています。その日の中央競馬終了後というルールは設けているものの返金申請も受け付けていますので、もし良ければこの際にご利用してみて下さい。
また、Twitterでは最新情報(ブログの更新等)をいち早くお届けしていますので、もし当ブログの内容を少しでも気に入って頂けましたら併せてフォローの方もお願い致します。
追い切り党の軸馬
- 阪神11R 朝日杯フューチュリティステークス 15:40
- ◎6.オタルエバー 調子指数95
最終追い切り前評価:A
最終追い切り後評価:A+↑
最終追い切り前ピック4:☑︎
最終追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後ピック4:☑︎
中3週と間隔は詰まりますが、個人的にはかなり上積みのある1頭だと思っていますし、併用で最後まで抜かりなく攻め切れたという点を高く評価しています。1週前追い切りはトラック馬場で、最終追い切りは坂路でともに良い動きでしたし、幸騎手からも「操縦性が上がった」とポジティブなコメントが出ているように、この短いスパンでも成長を感じられます。このふた追いは動き自体も目を惹くものだったかなと思っていますし、デビュー以来1番の仕上がりと言っても過言ではないくらいの出来にあるとみています。また、幸騎手がこの中間付きっきりで追い切りに跨っているという点にも好感が持てますし、レベルの高い併せ馬も消化出来ているので、G1を使うにあたって事前の準備段階としては申し分ない状態かなとみています。この馬の追い切りの動きを見るに、瞬発力が持ち味というよりは長く良い脚を伸ばすスピード型という印象を持っていますので、敗れた2戦はいずれも切れ負けたという判断で良いのかなと思いますし、この馬向きの流れになればまた違った粘りを見せてくれるのではないかと思っています。逃げるにしても控えるにしても今回の枠の並びは凄く良いと思いますし、幸騎手がやりたい競馬を出来る枠かなとも思いますので、この馬の出来の良さや持ち味を存分に生かした競馬が出来るのであれば、予想以上の渋とさを披露してくれても不思議はないかなとみての本命です。
※追い切りに特化した新聞のようなものをご自身のお手元の端末で
また、Twitterでは最新情報(ブログの更新等)をいち早くお届けしていますので、もし当ブログの内容を少しでも気に入って頂けましたら併せてフォローの方もお願い致します。